民法学を語る[固定版面]

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民法学を語る[固定版面]

  • 著者名:大村敦志【共著】/小粥太郎【共著】
  • 価格 ¥2,640(本体¥2,400)
  • 有斐閣(2023/01発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 720pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784641137240

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内容説明

民法学とは何か,何をしようとしているのか─民法学の意義・役割が見出しがたくなっている現在,平成の歩みとともに研究を進めてきた二人の学者が,四半世紀にわたる日本の民法学の展開と将来展望を,自身の研究を素材に,書簡を往復して縦横に語りあう。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Hisashi Tokunaga

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大村さんはなかなかの策士ですね。今、この時に小粥さんとタッグ組んで「民法学」の復権を計ろうとする試み。さて、今日の民法学を一直線に志そうとする学徒諸君どうする?2016/04/19

check mate

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大村先生と小粥先生が、処女論文から最近の業績まで、何故そのような仕事に取り組んだのかを、民法学及びそれを取り巻く環境の動きに目配りしつつ、往復書簡形式で語る。法学研究者志望なら必読では。2015/11/30

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