内容説明
部屋には侵入者の痕跡。そこから、ある女教師の恐怖と絶望が始まった。メフィスト賞作家が前代未聞の凶行を描くミステリー!――留守中に部屋を荒らされた七浦陽子は一人暮らしの二十代女性。世間を震撼させる「眼球抜き連続殺人」の被害者も全て一人暮らしの二十代女性。これは偶然の一致などではない、自分が次の標的なのだと感じた陽子は探偵の新島に捜査を依頼。だが真相に辿り着けないまま、彼女が勤める学園で「校歌見立て殺人」が新たに起きてしまう。迫る殺人鬼に、陽子の運命は?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
岬
10
無理。殺しの描写に耐えきれない。私が苦手なワードのオンパレードでした。ストーリー自体は面白いけれど、吐き気の方が勝ってしまった。しばらくご飯食べたくないかも……。目玉苦手なのにって嘆いてたけれど、よく見たら表紙に目玉ありましたね、詐欺じゃないですね。手を出した私が悪い。2013/03/29
ソラ
8
【読メ登録以前読了作品】 内容(「BOOK」データベースより) 留守中に部屋を荒らされた七浦陽子は一人暮らしの二十代女性。世間を震撼させる「眼球抜き連続殺人」の被害者も全て一人暮らしの二十代女性。これは偶然の一致などではない、自分が次の標的なのだと感じた陽子は探偵の新島に捜査を依頼。だが真相に辿り着けないまま、彼女が勤める学園で「校歌見立て殺人」が新たに起きてしまう。迫る殺人鬼に、陽子の運命は。 2007/04/23
ソラ
5
内容(「BOOK」データベースより) 留守中に部屋を荒らされた七浦陽子は一人暮らしの二十代女性。世間を震撼させる「眼球抜き連続殺人」の被害者も全て一人暮らしの二十代女性。これは偶然の一致などではない、自分が次の標的なのだと感じた陽子は探偵の新島に捜査を依頼。だが真相に辿り着けないまま、彼女が勤める学園で「校歌見立て殺人」が新たに起きてしまう。迫る殺人鬼に、陽子の運命は。 2010/06/17
みこと
2
いやいやいや(笑)面白かった。下らなすぎて笑えました。ミステリー?いや違う。ホラー?ちょっと違うな。バイオレンス?うーん、微妙。でも最後まで読んじゃう不思議さ(笑)ここまでやってくれると逆に楽しめるなと思いました。オススメですがちょっと猟奇的なのでそゆのが苦手な人は駄目かも。2011/11/02
depo
1
図書館リサイクル本。2021/05/03