内容説明
病気やケガなどのある人をパワーアップしてくれる道具を紹介する絵本シリーズ。この本では、心臓の「しんちゃん」と、ペースメーカーの「ペスモ」が案内役になって、ペースメーカーの役割やしくみ、やっていいことダメなことなどを紹介。親しみやすいキャラクターと一緒に、病気や障害などがある当事者の立場を想像しながら、バリアフリーへの理解を深めることができます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
南
13
ペースメーカーが、動きの遅くなった心臓に働きかける道具なんだ、というのが分かった。20gという、思ったより軽いものであったり、鉄棒やドッジボールはやらないように気をつけたり、は知らなかった。図書館の電子書籍。2023/11/08
たくさん
2
一時期ペースメーカーの人のために電車ではケータイを切ろうというのがあった。身近にそういう人がいなかったからそういう相手を思いやる知識は今の子供たちには一時期よりも薄くなっているのかもしれない。とてもシンプルな短い言葉で大事なところだけ書いてあって説明しやすい本でした。自分で読むより読んであげてみんなで注意しようっていう啓発的な感じに軽い感じで伝えれるなかなかいい本だと思いました。2023/01/15
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