内容説明
僚艦の自壊プログラムを起動した艦長のカナエ。死を待つ中で想うのは、かつて共に進もうと約束した唯一の相手・ライオットの姿で…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いつき
4
この読み辛さも含めて、今どきの作品とはかけ離れた異才を放つ作家さんであります。理解するのは大変なんだけど、その世界観とか設定には萌え要素満載で、しかもBLでスペース・オペラとか書いてくれる希少な方。これ、シリーズ化しないかな?2018/03/07
しいや
3
壮大なスペオペだったー。設定とか描写が細かくて、うっかりすると誰が誰やら、何がどうなってるのか見失いそうになったけど(笑)攻が三次元にとどまれない理由が理解出来なくてもどかしい(ちゃんと書いてあるけど私が理解できない・笑)ただ、二人の思いの深さや攻の執着心の描写がすごく自然で微笑ましかった…いつもかなり字数多い作家さんなので読むのはひと苦労(笑)2018/01/13
ハル
0
5/102019/12/06
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