内容説明
熱海の温泉宿に連れ込まれ、学ランでご奉仕させられて―。必死、でも抜けてる出版社の新人・弘貴は、大人気作家・須賀に「新作のため」懸命に尽くしていた。憧れの先生だから、傲慢な命令にもときめいちゃうし、美しい氷の瞳で見下げられ嬲られてもジュクジュクになっちゃう。でもこっそり原稿を覗くと、熱海も学ランもないエグくて暗い話が。やっぱり学ランは彼の趣味? 何か意味があると信じたかったが、須賀の過去が明らかになると彼は一転…!? ハートフルなおばかラブ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
りんご☆
1
文庫版2014/06/18
ぴこニャン
0
受けはドジっ子なのか向こう見ずなのか、とにかくトラブルホイホイ。前半の突き抜けたまでのドジっ子ぶりと、後半の短気なケンカっぱやさは、作者がいまいちキャラを扱いきれてないんじゃ?って未熟さが感じられます。バカバカしいラブコメが読みたい方にはオススメかも?2010/11/11
さとこ
0
受けに結構イラッとさせられた2009/12/21
あやめ
0
後半は意外とシリアスだけれど落差が…。2009/10/08
いちのせけい@鬼太郎にあえる街
0
イラスト買い2009/05/19