八月十五夜の茶屋

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八月十五夜の茶屋

  • 著者名:ヴァーン・スナイダー【著】/梓澤登【訳】
  • 価格 ¥2,090(本体¥1,900)
  • 彩流社(2023/01発売)
  • 蝉しぐれそそぐ!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント25倍キャンペーン(~8/3)
  • ポイント 475pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784779117961

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内容説明

沖縄在住の訳者が新訳で贈る沖縄の戦後復興を描いた「社会派」作品!
上陸作戦に参加した軍政チームの米軍将校が、ユーモアを交えて描く占領初期の民衆の姿を描く。
1957年、グレン・フォード、マーロン・ブランド、京マチ子主演の映画で有名になったアメリカ映画の原作本。
「ゴトゴトと音を立てて進む帆船(ジャンク)……そのすべてが友好的に、通商だけを目的として渡って来たとは限るまい。時には、侵略者(インベイダー)を乗せて来ることもあったのではないか? 沖縄の人々は、侵略者によく対抗できたのだろうか? それとも、強要されたことをすべて受け入れる道しかなかったのか?……自分もまた沖縄の人々に差し向けられた侵略者であることに思い当たり、険しい表情になった。」(本書「侵略者」より)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kozawa

0
興味深く読みはしたけれど、沖縄戦終盤からその後までを描いた小説で、映画の原作でもある、という以上にどうのとはあまり思わなかったかな…。2012/10/08

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