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内容説明
自分に自信がなくて、なんか不安で、
毎日ちょっとずつしんどい人のための
精神科医が実践する自分のためのメンタルケア法
「なんで私ばっかり」「私なんて」「自分のことが嫌い」、
しんどい、イライラする、不安だ……、
自分の感情に振り回されて疲れてしまっている人におすすめの一冊です。
トップアスリートや経営者のメンタルアドバイザーをする精神科医が
自分自身も実践している、ゆる?いメンタルケア法を紹介。
この思考法を取り入れると、
メンタルを回復するスキルを身につけられて、
自分の機嫌を自分でとれるようになります。
あなたは自分の人生をわざわざ自分自身で過酷なものにしていませんか?
本書を読むと、
自分がメンタルダウンしにくい環境を自分で作れるようになります。
自分がメンタル回復できる環境も自分で作れるようになります。
著者が紹介する25の思考法を実践して、
人生ハードモードから人生イージーモードに切り替えましょう。
メンタルは、必ず、誰だってダウンするもの。
メンタルって、強くする必要はないんですよね。
メンタルのレベル上げは必要なくて、弱いままでいいんです。
弱いなら弱いなりの思考法を持って、
弱いままの自分を好きになり、楽しく、あなたらしく生きていきましょう。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
アキ
110
「メンタル弱いは欠点じゃない。私は、メンタルの弱さは愛嬌だと思ってます。メンタルが弱い自分をダメだと思って隠さないで、見せること。メンタルが弱いまま、楽しく生きていきましょう。」現在精神科医でその昔準ミス日本となりグラビアアイドルもしていた著者もメンタルは弱いと言ってます。メンタルは強くする必要はないんですね。必要なのは落ち込んだ時、回復力を上げるスキルを身につけること。そのコツは自分の半径1メートル以内の環境にあるとのこと。今度落ち込んだ時に試してみよ。そういえば最近あんまり落ち込むことないからなぁ。2023/01/17
kou
33
書いている事が分かり易く、言葉一つ一つが胸にストンと落ちてくる感覚だった。著者の優しく寄り添った文体も影響しているのかもしれない。無理に肩肘張って生きていかなくても良いと思わせてくれる一冊だった。2023/04/16
チャー
17
精神科医の著者が、メンタルの持ち方について解説した本。メンタルを強く持つための本はよく見かけるが、あえてそのままで行き視点を変えるという方法は参考になった。強いにこしたことはないがどうしてもダメなときは上手くかわす、他社に頼る等の術を知っておくことも一つの方法。必要なことは回復力をつけることであるという指摘はなるほどと感じた。感情と出来事を振り返り弱い状況を把握しておき、立ち直るための自分なりの手法を準備しておくことが大切。元気なうちに身につけるべきという指摘は納得。心に余裕があるときに備えるとよい。2024/11/15
ぽて
14
私は自分のことを傷つけやすい性格だと思っていたけど、優しくできている部分に気づくことができてよかった。そして、もっと低空飛行で生きていけばいいと許してあげられそうな気がする。せっかく生きてるんだからもっと自分が楽しく生きることを考えたい。2025/07/14
ozoz
8
読みやすかった。回復スキルを身につける。元気なうちに好きを見つける。ご機嫌でいられるコト、モノはたっぷりが良い。2025/06/07
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