SUPERサイエンス 「水」という物質の不思議な科学

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SUPERサイエンス 「水」という物質の不思議な科学

  • 著者名:齋藤勝裕
  • 価格 ¥2,207(本体¥2,007)
  • シーアンドアール研究所(2023/01発売)
  • ポイント 20pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784863544055

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内容説明

私たちの生活に欠かせない「水」。そもそも水とは一体何なのか? 地球の水の起源から科学的な性質はもちろん、地球と生物との関係や環境問題、水を利用した発電の仕組みなど、水という不思議な物質を科学的にわかりやすく解説します。

目次

●Chapter.1 生活に欠かせない水との関係
●Chapter.2 水の誕生
●Chapter.3 純水の科学
●Chapter.4 水溶液の科学
●Chapter.5 水の循環
●Chapter.6 水と生物
●Chapter.7 水とエネルギー
●Chapter.8 不思議な水

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

やいっち

54
このところ「水」への関心が改めて自分の中でブームになってる。 「水」への関心が掻き立てられた最初の契機は、高1の授業で先生が「水は万能の溶液」…溶かせないのは「金」だけという発言が耳に何故か印象的に残ったから。  数年前、好きな物理学者のブライアン・グリーンの本を読むと水が物質を溶かすメカニズムをさりげなく説明してあった。これが改めて吾輩の関心を掻き立てた。2025/08/03

まっち

2
電気陰性度、極性分子、sp3混成軌道=テトラポッド、104.5度/水素結合の強い力、何層にもなって崩れない「水滴」/核融合と核分裂、安定した鉄、星の最後=中性子星の爆発→鉄より重い元素の誕生/界面活性剤、分子膜、シャボン玉と細胞膜は真逆の構造2025/01/05

Take

2
最も身近な物質である水について再認識 海水をうまく利用したいよな2024/08/24

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