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内容説明
冷えに悩まされる女性は多いもの。また冷え症でなくても、手足が冷たかったり、お腹がいつも冷たいという人は多いようです。
また、冷えをほおっておくと、疲れてだるかったり、体に不調が出たり、むくんで肥満の原因にも。
そこで、本書は、少しの工夫でいつものごはんを冷えとり対応にする方法を1冊にまとめました。
漢方医として活躍し、冷えによる不調に詳しい渡邊賀子先生が教えてくれたメソッドを、
人気料理家のワタナベマキさんが作りやすいレシピに。
春夏秋冬でレシピを提案していることで、スーパーで手に入る旬の食材を使って、いつもの料理の延長線上で冷えとりごはんが作れます。
この本のレシピを1週間以上続けることで、冷え体質が改善されます。
また、それぞれのレシピに、何が冷えとり食材なのかをわかりやすく明記しています。
食材の置き換えのヒントなども掲載していますので、レシピを工夫しながら日々のごはんで、冷え知らず体質を目指せます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
よこたん
36
お医者さんにかかるほどではないけど、なんとなく不調っていうときに「冷え」を意識してみる。カイロや湯たんぽのように外から温めることに加えて、体内から温めてみませんかという提案。旬の野菜と良質なたんぱく質、薬味とスパイスを活用。夏は身体を冷やす、冬は温める野菜がうまい具合に旬となっているのが不思議。かぶと鶏ひき肉のとろみあんかけ、たらのみぞれ鍋、食べてる間にホカホカしそう。ショウガが大活躍。冬のかぶ、春のグリーンピース、夏のとうもろこし、秋のビーツの、ポタージュの白・黄緑・黃・ピンクが実に鮮やかで清々しい。2023/02/23
ユウティ
5
ダメな人も多そうだけど、表紙がもう美味しそう。和食、韓国料理、中華っぽいお料理と色々あって楽しい。かぶのポタージュ、鶏ささ身と松の実の雑炊、鶏むね肉と秋野菜のホットサラダ(ヨーグルトを使ったドレッシング)、豚とごぼうの塩麹鍋、さつまいもと牡蠣のグラタンなんかを食べてみたい。便利グッズの鈴廣の万能すりみパウダーを使ってみたい。水を加えて加熱するとすり身料理ができるんだって。どういう仕組み??おもしろ〜。2023/07/02
suchmo
1
体の中から冷え知らず2023/03/19
vivi
1
★★★☆☆2023/02/17
necoko19
0
★★★2023/07/25