日めくり一日一語 あのひとの声が聞こえる 人生が変わる365日の名言

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日めくり一日一語 あのひとの声が聞こえる 人生が変わる365日の名言

  • 著者名:週刊現代編集部【編】
  • 価格 ¥1,782(本体¥1,620)
  • 講談社(2022/12発売)
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  • ISBN:9784065306826

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内容説明

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作家、芸能人、政治家、経済人、スポーツ選手。一線で活躍する著名人たちには、人生に裏打ちされた「ことば」がある。
田中角栄、白洲次郎、ちばてつや、美空ひばり、市川團十郎、ジャイアント馬場、高倉健、笠智衆、いかりや長介、金丸信、井上ひさし、三波春夫、三國連太郎、五島慶太、堤康次郎、北杜夫、寺山修司、西城秀樹、小渕恵三、相田みつを、、田辺聖子、梶山静六、鶴田浩二ほか、総勢365人の言葉とエピソードを一日一人一ページずつ楽しめる。
自分で楽しむのはもちろん、大切なあの人へのプレゼントとしても最適な一冊です。

本書序文より

本書は、『週刊現代』に掲載された多くの方々のインタビューや特集記事から、印象的な言葉を選りすぐった、日めくりの名言集です。
名言といっても、古典的な格言集に出てくるような大仰な言葉ばかりではありません。なかには「ボケ、ヘタクソ」「黙って食え」など、いったいどこが名言なんだと戸惑われるような言葉もふくまれています。
しかし、そんな言葉も、必ず発せられた背景があります。芸能、スポーツ、政治や経済の世界の第一線で活躍した人たちが、思いをもって口にしたものです。
それらの言葉の向こう側には、人生があります。そして、努力や成功、喜びや悲しみ、悔しさ、愛情、無常観といった人生を構成する大切なものが渦巻いている。どんな言葉も、それ自体ではたいした意味は持ちません。言葉を発した人の経験と生き様があって初めて輝くのです。
この本のページをめくれば、たくさんの方たちの人生経験のエッセンスを「つまみ食い」することができます。一日にひとり、ひとこと――365日、つまみ食いを続けたあかつきには、きっとあなたの人生が美しく素敵な色合いに変わっていることでしょう。

週刊現代編集部

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

⭐︎治栄⭐︎

5
最後の最後まで延命治療を受けたり治療に執着した人は尊厳を失ってしまう方が意外に多い。一方、無理な延命などせず寿命に身を任せておくと非常に穏やかな最後になり「いい人生だったな」と周りの人もある種の満足感が得られる。いつまでも生きているわけではないと思うから、今日という一日が大切になる。医師であり作家である久坂部羊さんの7/4の言葉を大切にしたいと思った。各日付の下に🕯と☆印があり、それは記載された方の誕生日と命日を表しており言葉の深みを感じられる構成にしている点も良かった。個人的には日めくり本の最高傑作。2023/02/25

tmk

0
シビれたー‼︎2023/06/02

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