内容説明
愛されて勝つ。33年間の集大成(ラストメッセージ)。背番号32を脱ぎ、また新たな夢に向かう”監督”が書きつくすソフトボールの真の魅力とは。――宇津木妙子の歩みはソフトボールの歩みでもあった。上野由岐子らによる北京五輪「金」全解説とともにソフトの真の魅力と奥深さを人間的魅力たっぷりに語り尽くす。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
けんとまん1007
5
ソフトボールと野球の違いは、以前から感じていた。スピード感が全然違うし、ルールも面白い。まさに、日本のソフトボールをメジャーにした人だと思う。そんな宇津木さんの思いが詰まっている。やはり、ある世界でトップを極めるには、それだけの準備と苦労があるということ、そして、何より強い思いをもち続けることだと再認識。もちろん、その時々の選手(他国も含め)たちの力量にも左右されるだろうが、それをどうコーデイネートするかも力だと思う。2011/06/19
阿利
1
ソフトボールをメジャーに!目標・夢のある大切さ再認識。福山雅治さんとの交流も素敵です。男ですが・・・ツーショット写真もうらやましい!2015/04/21
ももちっち
1
自分もソフトボールをやっているので、気になっていた本でした。図書館にちょうどおいてあったため借りました。所々共感できる部分もありましたが、正直言ってつまらなかった。2015/01/17
Holy Boon
1
図書館で借りたので返却日に間に合うようにとりあえず読んだ。面白いし刺激になるんだけど、何か残らない感じが。ゆえにまた読む予定。2012/06/30
katta
1
☆☆☆☆ シドニー、アテネオリンピックで監督をし、惜しくも優勝を逃した著者がソフトボールという競技、そして選手に対して愛あればこその厳しい言葉が胸を打つ。望むように世界に羽ばたってほしい。2009/03/02
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