内容説明
「アレ、どこしまったっけ?」
「自分で探してよ~」
こんなやりとりも「浮かせる」「立たせる」「寝かせる」の3つを
いかした仕組みづくりで解決します。
収納を変えれば、
●1歩も動かず、秒でできるように
●何でもついでにできる。苦にならない
●家にあるものが一目瞭然。無駄買いなし
●家族が手伝ってくれる
●いつも片づく。家事がラク
家が片づかないのは “人のせい”ではなく“収納のせい“です。
片づけで、時間、お金、空間、ゆとりが手に入ります。―赤工友里
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ROOM 237
18
【辛口感想でごめんなさい】流行りの浮かせる収納、見せてもらおうでねぇの(✧Д✧)カッ! うーん…隙間なく詰め込みで参考にならず、スッキリ見せる余白は必要。逆にやってはいけない収納として読むと勉強になるかな。靴下をハンガーに履かせて更にケースに仕舞うの面倒くせぇw アクションは①開けて②仕舞うの2回を超えると続かない。埃や水気が溜まる場所に隙間なくフックに掛けて暖簾状態で掃除の手間がかかるなあ。本書はモノが綺麗に収まっているのを眺めて悦に入るのが目的で、頂き物で急にモノが増えたら対応できない。2023/01/22
ごへいもち
18
よさそうなアイディアもあるみたいだけど…2023/01/18
ゆっこの部屋
7
THE・初心者の本。ある程度の知識がある人には物足りないかな。2023/07/02
ray
4
☆3 きっちり細かく収納したい人向け。2023/02/04
鳩羽
3
収納方法を、浮かせる、立たせる、寝かせるの3つの視点から、細かい物に関してらどんなふうに百均グッズなどを使って収納できるかのパターンを紹介する本。利用するところの近くに置くとか、動線を考えるとか、使用頻度によっめ位置を変えるとか、当たり前と言えば当たり前だが、整理が苦手な私にとっては思考をスッキリさせてもらえてありがたい。収納とは、とか、仕組みづくりの順番、など、教科書のタイトルに相応しく、きっちり説明してあってよかった。文字で説明してほしい人にはおすすめ。2023/08/11