内容説明
目の前のモノを、ちょっとずつ!
家の中の「詰まり」を取ると運気は流れ始める!
床・テーブル・棚の上、3つの平面にモノを置かない家に、運は来る。
1日5分からできる「住空間」の整え方とは。
やましたさんの新居、全部見せて教えます!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
馨
79
やましたさんのご自宅の中の写真で解説付き。いつ見てもやましたさんの家はシンプルで、収納の中まできれい。モノがイキイキと喜んでそこにいるという感じ。自分の家を舞台に例え、その舞台のイメージに合うものだけを置くというのはわかりやすい。私も自分の家を金持ちセレブの家だと設定しよう。早速、捨てようか迷っていたしょうもないモノがあったので潔く捨てる決心がつきました。トイレの便座の盲点だった箇所の掃除しないとな。2023/01/01
kum
31
たいして断捨離の進まなかった昨年をを反省し、新しい年にまた自分をまた震い立たせる。◎「運をよくしたい」=自由度を高めたいということ。自分の身が縛られている状態にあるかどうかは、モノの量と堆積期間の長さと執着の度合いに関係する/「面倒くさい」を優先してしまうのは、邪運に負けてしまっているということ/紙類はさまざまなノイズと思いが貼りついた社会的存在価値の証拠品。断捨離することで思考が整理される/「訪れるかもしれない機会」に対する欲=いじましさを手放す/手放してはじめて新しいものが入ってくる。2024/01/08
しん
20
来月の中旬頃に部屋の模様替えを企てています。その機会に断捨離してみようと、この本を買ってみました。家の部屋や場所毎に断捨離の方法や例などが書かれています。とても参考になる本でした。今回の模様替えは寝室と書斎なんですが、ここから先に実行できたら、徐々に場所を広げて行きたいと思っています。一気にではなく、徐々に時間をかけてと思っています。他にも断捨離の本を読んでみようかなと思いました。まずはやってみてから。2024/02/28
ツキノ
20
2022年12月発行。図書館新着本より。やましたひでこさんの本をはじめて読んだのは最初のブーム時だと思う。2009年55歳でのデビューだったとか。当時とはまたちがう気持ちで読めた。運の手入れとは身のまわりの手入れのこと。断捨離はモノを通した自分自身との会話。2023/02/26
ごへいもち
17
わかってるんだけど…というところ2023/01/18