扶桑社BOOKS文庫<br> 増補・決定版 ニッポンの音楽

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扶桑社BOOKS文庫
増補・決定版 ニッポンの音楽

  • 著者名:佐々木敦
  • 価格 ¥1,045(本体¥950)
  • 特価 ¥731(本体¥665)
  • 扶桑社(2022/12発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784594092429

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内容説明

音楽プロデューサー・牧村憲一 推薦!「激変する日本のポップス?!クールに見渡したい時に、手元に置くべき最初の一冊」

Jポップの「誕生」と「死」
半世紀にわたる歴史を通覧する!

「Jポップ」はいつ誕生したのか。Jポップ以前と以後でなにが変わったのか。それらの疑問を見つめるとき、日本のポピュラー・ミュージックの新たな一面が見えてくる。
本書は、一九六九年から半世紀にわたる日本のポピュラー音楽の歴史を、十年ごとの単位に切り分けつつ、はっぴいえんどやYMO、小室哲哉、中田ヤスタカなど、時代の主人公ともいうべき音楽家の物語から解き明かす。
ほかにも、フリッパーズ・ギター、ピチカート・ファイヴ、安室奈美恵、宇多田ヒカル、つんく♂、きゃりーぱみゅぱみゅ、tofubeats、星野源、折坂悠太……等々、それぞれの時代を彩る音楽家たちが登場。
日本の音楽史を通覧する画期的入門書、新章増補のうえ文庫化!

【目次】
第一章 70年代 はっぴいえんどの物語
第二章 80年代 YMOの物語
幕間の物語 「Jポップ」の誕生
第三章 90年代 渋谷系と小室系の物語
第四章 ゼロ年代 中田ヤスタカの物語
ボーナストラック Jポップ「再生」の物語

※本書は二〇一四年に講談社より発刊された『ニッポンの音楽』を加筆、改訂したうえで文庫化したものです。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

1959のコールマン

65
☆5。元本は「はっぴいえんど史観」「細野晴臣史観」と揶揄されていたようだが、読んでみるとそうでもない。これぞJ-POP論を見事に成立させた本。しかもマイケル・ボーダッシュ氏が「上手くまとめられない」と書くのを避けた90年代以降も書いてある。そうだよね。渋谷系や小室哲哉の出て来ないJ-POP論なんてあり得ないし。増補版では2015年以降のサブスク時代まで加えてキチンと記しているため、現在の日本、いや世界が抱えてしまった音楽の問題が良く理解出来るようになっている。欲を言えばムーンライダーズを書いて欲しかった。2023/01/10

ばんだねいっぺい

34
リアルタイムで聴いた音楽、遡って探した音楽。いろいろと思い出しながら考えながらの読書となった。その時々の牽引者の力量に舌を巻きながらも、結局、何が好きなのかの確認ともなった。やはり、細野晴臣が好きだ。2024/06/03

makio37

10
70年代、はっぴいえんどは洋楽から多大な影響を受けながら、それらを直訳も超訳もせず新たに"日本語の音楽"として創り出した。80年代、YMOは「逆輸入」によって「内」と「外」の壁を乗り越えた。90年代、渋谷系の代表フリッパーズ・ギターは、最新の「趣味の良い」洋楽を直輸入し、いわば邦楽内洋楽をやろうとした。00年代のテクノロジーの更なる進展は、作詞・作曲・編曲を全て手掛けるオールインワン型の中田ヤスタカ氏(Perfume等)を生んだ。各時代の曲達を聴き直して楽しみながら、日本の音楽界の歴史を辿ることができた。2025/03/09

九曜紋

8
「Jポップ以前と以後」を区分し、第一部と第二部構成とし、その歴史と展開を俯瞰しつつも詳述する。第一部を「はっぴいえんどの物語」「YMOの物語」とし、第二部を「渋谷系と小室系の物語」「中田ヤスタカの物語」とする。マニアックな知識を披瀝し衒学的な文章で記述する本書は好悪の分かれるところ。初出が2014年なので現在の音楽シーンの記述は手薄である。思うに2020年代は小室系ならぬ小室圭の時代だ。音楽シーンを背負って立つ圧倒的存在の不在の中、負のイメージを纏ったダークヒーロー小室圭。現在の最強コンテンツは彼なのだ。2023/02/09

かれーらいす

3
読めば読むほど馬鹿らしくなって、くだらない気持ちになった2025/03/27

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