多機関連携の行政学[固定版面]

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多機関連携の行政学[固定版面]

  • 著者名:伊藤正次【編】
  • 価格 ¥3,630(本体¥3,300)
  • 有斐閣(2022/12発売)
  • ポイント 33pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784641149298

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内容説明

関連する多様な分野の行政機関の連携によって,行政サービスの質の向上を図る「多機関連携」。こうした取り組みは,すでにさまざまな政策領域で進んでいる。そうした各政策領域における連携の実態を明らかにし,それらに共通する特徴や今後の展望を示す。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Hisashi Tokunaga

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「行政学概説」(小林)の第一章で参考文献として掲載されていたので手に取った。行政あるいは行政学は視点を変えるといかにも難問であることが、本書のような行政機関の多機関連携の実証テキストを読むことで少し理解できたのかな?「場」「人」「制度」のマトリックスで行政が運営されるとの視座を教えられた。具体的には連携の目的をシームレス・シナジーという二項に区分し、機能として規制規律・支援助成の二項のマトリックスとなる。2020/08/18

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