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内容説明
ビジネスパーソン必読!
著者・杉山恒太郎氏の切れ味鋭いコラムは、経営と文化をつなぐ知見の泉であると言っても過言でなく、本書はビジネスパーソンが真のリベラル・アーツを培うための“教科書”となるものだ。
紹介する広告作品は、杉山氏による日経朝刊・文化面の人気連載「世界を変えたネット広告」「同 海外編」「世界を変えたブランド広告」の30作品の中から厳選して大幅加筆するとともに、新たに書下ろし、デジタルやAIなど最新のトレンド事例などを収録。
目次
1章 ブランド広告の殿堂――歴史に学ぶために
2章 21世紀のブランド・イノベーション――アナログからデジタルへ
3章 僕をインスパイアした日本のブランド広告――語り継ぎたいジャパン・クラシック
4章 すべての広告は“パブリックサービス”である――ソーシャル・ブランドの時代に
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
スプリント
7
記憶に残るコピーはその時の思い出とリンクする2025/04/01
Naohiko Oikawa
4
最近のマーケティングの議論において「ブランド広告」はすっかり悪役です。 マスメディア全盛期の遺物、凡庸な製品を良く見せるフェイク、経営合理性を逸脱した経営者や制作者の自己満足...。 そんな議論に馴染んでいる方々は、杉山さんのこの言葉を意外に感じることでしょう。 「広告で大切なのはアイデアによって人を説得(Persuade)すること。不思議なことに人はきれいに説得されると快感を覚える生き物です。」 この「きれいに説得される」なんて本当にあるのか、そんな事例があるなら見てみたいという方にお勧めの一冊。2023/03/05
もち
2
名前の出てくるデザイナーが全員男だったのが残念。NIKE等知っている広告もいくつかはあったがほとんど知らず、おもしろくはあった。2024/05/28
-
2
ナイキは偉大。2023/08/10
Yone
1
「アイデアとは思い出すこと」という後書きの言葉が刺さったかもしれない。 自分自身が生まれる前のCMもあるが、広告に対する概念が変わるような一冊だった。AppleやUNIQLO、NIKEにスラムダンクなど世界を少しを変えてみせたブランドはやはり時代を変えるような広告を生み出してきている。2023/02/06
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