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内容説明
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「やりたかった仕事」ではないがトラックドライバーとして働く主人公・由衣は、職場が不満で自分の生き方を認めることができない。
あるとき由衣は、亡父の日記帳を見つける。そこには父が、悩みながら仕事・人生との向き合い方に気づいていく様が記されていた。
日記の随所に『働く君に贈る25の言葉』の著者、佐々木常夫氏から手紙を受け取っていた「遼くん」(由衣の伯父)の話が綴られていた。
父の成長を追体験しながら人生の真実をひとつずつ理解していく――
ベストセラー『働く君に贈る25の言葉』の内容を学びながら、まんがでアナザーストーリーを展開。
巻末には佐々木氏から「由衣」へ贈る、26番目の言葉も掲載。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
forest rise field
18
BOOKOFFでまたまたいい本に出会えた。これを20代で読んでたらなぁ~と思う。いや、今読んだ事に意味があるんだな。若い頃の苦労や経験を思い出しながら読めた。半分漫画だし分かりやすいが、原書にも手を出したい。心に刺さったのは『運命を引き受け、腹を決めて困難と向き合う』運命は選べない。ならば正面から乗り越えよう。何もせんよりせなアカンちゅうこっちゃ!何か気持ちが楽になりました。悩んでる友人知人(読書嫌いの)にも読ませたい逸品やね。2021/09/08
左端の美人
18
「それでもなお、、」「強くなければ仕事はできない。だが、優しくなければ幸せにはなれない」「与えられた目の前の仕事に真剣に取り組もう。きっと見えてくるものがあるからだ」「自分の成長のために仕事をする」「運命を引き受ける。それが生きるということ」2017/09/05
けほんこ
11
読みました あとがき斬新 だけど しっかり復習になるよい あとがきでした 自分ができてないことが 多くて多くて 結構ささりました笑 にんべんに うごくで 働くですが 人が動くじゃなく 人のために動くと捉えるの いいですね2017/10/30
星の鶏
7
今日の早朝コンビニで見かけてふと買ってしまい、今読み終わりました。学生で、バイトも少ししかできていない身で、学生の何者でもなさみたいなものをしんどく感じています。早く働いてしまいたい気持ちと、まだ子どもでいたい気持ちが共存しているようなこの頃でしたが、この本を読んで、働くことに対する前向きな気持ちが自分比1割増くらいになりました…。笑 仕事は誰かに好意を届けること。人を愛することを通して自分を大切にする。あとシュウさんかっこいい。2017/09/17
ポップ430
6
原作を大分前に読んでたから懐かしい。中身より漫画を読んじゃつた。