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内容説明
中世ヨーロッパ以降、「教養」として学問の基礎とされたのがリベラルアーツだ。このリベラルアーツを、著者は「自由で、多元的で、主体的な物の見方・考え方、そして行為」と定義する。本書では、この定義に基づいた思考法のベースとなる「リベラルアーツ思考」について解説する。「リベラルアーツ思考」を身につけ、日常生活に活かすために、本書では芸術、音楽、古典、禅など、幅広い分野のテーマを取り上げる。ファンタジーと想像性には『不思議な国のアリス』。日本の古典から『枕草子』、現代作家として三島由紀夫。フランシス・ベーコンのデフォルメされた絵画。エリック・サティ、米津玄師。あいみょんの音楽。ココ・シャネルのファッション革命。マインドフルネスと禅について……。仕事にも日々の生活にも応用できる「創造性」「美意識」「感性」を豊かにするためのヒントが満載。人財育成、コアビジネスの強化、新規事業、イノベーションにも役立つ教養講座。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
つーちゃん
9
プロローグの時点で諦めかけた難解な本。いわゆる古代ギリシアのリベラルアーツや、イマドキの問題解決能力!生き延びる力!的なリベラルアーツではない。完全に、美術・文学・宗教など人文社会学に偏っており、学問を横断して考察する感じではないかな。ひとつひとつのトピックについては細かく説明があるので、人文社会学系の学生さんが、取り上げるテーマに迷った時に手に取ると良いかも。最後の結論がやけにシンプルすぎて、結構考えさせといてこれかぁ、ちょっと拍子抜けした感じもある。いやぁ、色んな意味で難しかったぁ。2022/07/21
Go Extreme
1
https://claude.ai/public/artifacts/95113928-454f-43f4-a31a-720f79e5c069 2025/06/18
七匹
1
初めて知ることがたくさんあったし、興味の持てる本やイズムの紹介もたくさんあってすごく面白かった!リベラルアーツを題材にした本を読むのがこの本が初めてだったので一概には言えないかもしれないけど、一つの選択として、知らないことを知る手段としてリベラルアーツを取り入れることは面白いけど、あんまり深入りしすぎるとかなり寄った考えず方になる気がしたので、自分の中の固い意志と思考を持って向き合うのがすごく大事になるな〜と読んでから思った。愛こそ自由で、自由こそ愛❣️💗🌈🫶 2022/07/04
pino
0
アートや文学作品に関する基礎知識がないと理解し辛い。ただ、著者の知識の広さがあり昔から現代までの作品や概念が紹介さえているので、逆引き的な形でここに紹介されている話に対して個々に触れてみるのは良いと思った。視野を広げてくれる書籍。2022/10/21
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