朝日新書<br> 歴史を読み解く城歩き

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朝日新書
歴史を読み解く城歩き

  • 著者名:千田嘉博【著者】
  • 価格 ¥950(本体¥864)
  • 朝日新聞出版(2022/12発売)
  • ポイント 8pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784022951960

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内容説明

住まいの近くに必ずある、中・近世の城郭跡。自然に触れて心が豊かになり仕事への意欲もわく。いいことずくめの城歩き。歩けば武将たちの思いも見えてくる。全国の城びとを応援する著者による城歩き指南決定版。朝日新聞好評連載の書籍化。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

skunk_c

58
新聞のコラムと金鯱ガイドブックの記事をまとめたものだそうで、その際の編集のせいか、ちょっとバランスが崩れている部分がある。しかし城に対する愛情を感じる1冊で、特に行政に対して歴史的なものの保全(バリアフリーに気を配ることも含め)注文を付けながら、ニコニコと城歩きを楽しんでいる雰囲気が良く伝わる。城の細部の見方についても色々学ぶことが出来た。歴史への踏み込みは浅めだが仕方がないかな。ちょっと残念なのは新書の限界だろうが地図や城の縄張り図が少なかったこと。やたらと著者の写真を載せるなら地図が欲しかったな。2022/12/05

kawa

35
「小牧・長久手の戦い」の家康勝利の原因は、大軍の姿を隠して出陣することが出来た小牧山城の巨大な横堀があったため等、著者の城郭研究から導き出す独自の歴史解釈が面白い。ただし朝日新聞の連載等を集めて書籍化したということで内容にやや統一感がなく、これから「城歩き」をするための基本知識を得たいという希望にはそぐわなかった内容。2022/11/24

金吾

26
城廻の視点を増やすことができる終章は読んでいて楽しくなります。西洋の城も良かったです。2025/05/22

Y.yamabuki

19
日本各地の城や歴史に関する部分はもちろん面白く読んだが、最初のヨーロッパの城を扱ったパートと最後の現在の城或いは城跡の保存状況に言及した章は目新しく興味深かった。TVではいつもニコニコしていて、お城を前にすると少年の様に目を輝かせている先生が、厳しい言葉で苦言を呈していて、新たな一面を知ることとなった。これもお城愛からのものだと理解できる。史実に忠実な復元とバリアフリー化の両立は可能だという主張は嬉しい。更なるご活躍を期待しています。2023/05/15

マツユキ

17
Twitterで千田さん自身が気になり、軽く、エア旅行のつもりで読みましたが、甘かった。海外のお城もあり、専門用語もありで、難しかったですが、こんな共通点があるのか、と面白かったです。国内は、大河をちらちらでも見ておいてよかった。城を通して、武将の人柄や人間関係が見えてきたり、現代に通じる問題点、復元やバリアフリーなどの城のあり方や、作者さんの人柄など、広く楽しめました。2023/03/06

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