モヤモヤを手放して、本当の自分を取り戻す よはく手帳術

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モヤモヤを手放して、本当の自分を取り戻す よはく手帳術

  • 著者名:miyu【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 実務教育出版(2022/12発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 450pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784788926233

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内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
モヤモヤする毎日から、ゆとりのある充実した日々へ
その鍵は「手帳のよはく」


毎日の暮らしにちょっぴりモヤモヤを抱えている人、
心にゆとりがなくて悩んでいる人はもちろん、



「手帳が書けなくて毎日よはくだらけ」
「よはくがあるのが嫌で、たくさん書いてしまう」


そんなよはく恐怖症の手帳ユーザーさんも、必読です。


「心をゆるやかに整える手帳術(通称ここゆる手帳)」を考案し、
手帳術レッスンの監修、オリジナル文具のデザイン、プロデュースを行う
今大注目の手帳プランナー・miyuさんの初めての著作。


手帳術を教わった生徒からは、

「人生が変わった」「転職がうまくいった」
「鬱々としていた気持ちが晴れやかになった」
と変化を実感する声が多数。
心と暮らしをゆるやかに整える手帳術を余すところなく解説します。



内省がはかどり、自分の本音に気付ける手帳術



手帳は、単にスケジュール管理に使えるだけではなく、
書くことで心を癒し、自分の相談相手になってくれます。

「よはく手帳術」を活用すると、
自分のなりたい姿や理想に向かって変化を起こし、
無理なく楽しく、自分の可能性をゆるやかに広げることができます。


しかも、いつもよはくができてしまう、
よはくあるあるなスペースの活用法まで紹介。


・マンスリーの上下段にある日付なしブロック
・仕事用に使っているマンスリーの休日ブロック
・新年度の移行で使わなくなるページ
・書くことがなくて余ったスペース など


よはくは埋めなくてもいい
手帳は書きすぎないほうがいい
無理せず使うのが一番
がんばっている人に寄り添い、サポートする一冊!


目次

Chapter1 手帳のよはくが心のよはくを作る
手帳のよはくは、心のよはく
【よはくを活かす1】情報整理
【よはくを活かす2】自分を取り戻す
なぜ手帳が良いのか
よはくの種類
手帳はカジュアルに向き合う
心のよはくを手帳で作る
よはくは遊び場
手帳のよはくをデジタルで作り出す
手帳のよはくで心と暮らしのバランスを整える


Chapter2 よはくを活用する前に知っておきたいこと
「よはく」で自分のペースを整え ゆるやかに前進する毎日へ
Step1 まずは手帳を使う目的を明確に
WORK 「何がしたいのか」を問いかける目的シート
自分のライフスタイルに気付こう
WORK どんなライフスタイルを送っているか客観的に書き出してみよう
手帳は「1番使うページで選ぶ」
① 月単位でスケジュールを管理する「マンスリー」
②  1週間を俯瞰できる「ウィークリー」
③ 1日の出来事をすべて書き出せる「デイリー」
④ 好きなレイアウトを自作する「バレットジャーナル」
書くことで心を癒す「セルフヒーリング」
自分自身と筆談で相談する「セルフコーチング」


◇自分に合う手帳はどれ!? 手帳探しmap


Chapter3 心のよはくを作る よはく手帳術の基本
書く瞑想ワークをする
野望リストを作る
自分の年間テーマを設定する
書くハードルを下げる
取捨選択ToDoは6個までと決める
タスクを分解する
気持ちも書き足す
子午流注で予定を決める
格好つけないで書く
手帳のレイアウトを無視する
好きな文房具を揃えて手帳時間を楽しむ


Chapter4 手帳のよはく活用テクニック
マンスリーの日付なしブロック
仕事用マンスリーの休日
新年度への移行で使わなくなるページ
プロジェクトが少ない月のガントチャート
ウィークリーブロックにできる空きブロック
ウィークリーのタスク欄
書き込みムラ
バーチカルの寝ている時間
天気や食事の欄
デイリーの絵日記が書けないとき
日付横のスペース
よはくだらけになる年間スケジュール


◇よはく手帳術をもっと楽しむ文具の使い方
マンスリー/ウィークリー /デイリー/バレットジャーナル

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みき

53
ジブン手帳の公式ガイドブックに載っていた方なので買ってみた手帳術本。自分の手帳術がある程度完成されてきた人は読んでも得られるものは少ないかも。手帳はパートナーであるとか使い古された言葉のオンパレードであるが、こういった言葉がまだ刺さる人にはぜひ読んで欲しい。そして手帳術の沼にハマって欲しい(笑)ただ内容としては余白を良いものとして記載されているのだが、余白を埋めるためのテクニック的なところも記載しており、結局手帳を埋めるんかい!となったのは事実。この融通無碍さが手帳術の魅力でもあるけど2023/10/02

Roko

29
真っ白なページの日は、その日は特別な事件があったわけじゃないから「平和な一日だったっなぁ」って思ったっていいんです。あの映画を見に行きたいなぁとか、あそこに行きたいなぁとか、自分の希望や夢を書いたっていいんです。というか、そっちの方が大事なはずです。誰かと会うとか、お医者さんへ行くとか、そういう予定というのは、自分以外の誰かとの約束だけど、本当に大事なのは自分自身との約束のはずです。自分がやりたいことリストを手帳に書いておいて、ある日それを見て「そうだ、行こう!」ってことがあったらステキじゃないですか!2023/03/02

しん

21
手帳の余白の美を書いた本かと思っていましたが、そうではなくて、できた余白をいかに活用するかということでした。手帳にできる余白(書けなかったり、使わなかったページ、余白など)を否定的にとらえるのではなく、それを活用していろいろ書き込むことによって、心と暮らしをゆるやかに、という主張です。手帳が活用できない(=余白だらけ)と思っている僕にとって、ほっとする本です。そして、手帳はやはり振り返りが必要だなと思いました。何としても文字で埋めようとしている自分に気付かせてくれた気がします。2023/03/26

ロマンチッカーnao

17
手帳の余白を書き込めなかったと思い、無理にスケジュールを入れたりせずに余白を楽しむ余裕。なければないでいいって感じ。無理せずにゆるく手帳と付き合う方法。結構勉強になりました。実用的な例の写真が多くてこれは取り入れられると思うものもあって、いい本に巡り会えました。2023/05/18

ひめありす@灯れ松明の火

13
会社手帳とプライベート手帳の2個持ちの私。会社手帳はバーチカルをtodoリストにするというとってもシンプルな使い方で納得してるけど、プライベート手帳をもっと充実させたいのです。セルフコーピングはしてみたいなあ。これやると続かないよがあるのが個人的に面白かったです。2023/03/24

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