- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少女/レディース)
内容説明
コロナ禍の密室育児で、家庭内で不機嫌&子どもにキレちゃう夫が爆誕!
カウンセリングに行き、夫が本当に変わっていくまでを描いたコミックエッセイ。
・夫はなぜ自分の気持ちを言葉にできないの?
・息子、わざとお父さんを怒らせる
・夫婦でカウンセリングを受けてみた
・夫がキレなくなってる!?
・男性が自分の傷つきを認めるということ
・カウンセリングから1年経って
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
39
ともにバツイチの事実婚ご夫妻が息子さんを授かったものの、父親の子どもへのあたりがきついことに母親である著者が悩み始め…といった内容です。前妻との間の二人のお子さんがいる彼ですが、娘が著者に「お父さんは好きだけど一緒に暮らせない」と告白、(私たちは実の娘がこわくて暮らせない男と暮らしているのか)と著者が愕然とするシーンがリアルでした。彼女の説明がとても理路整然として明解で前向きなので、重い内容なのに読後感がとても良かったです。2024/06/12
mincharos
29
うちもよくまだ子供が小さい頃夫に「ママがいない時は子供たちは(俺の言うことをちゃんと聞いて)いい子だ」「ママが甘やかし過ぎるせい」と言われたりして、それはズバリ「父親が怖くて緊張しているから」だそう。だよねー!夫婦カウンセリング受けたいって思ってた時期はあったけど、うちの夫は素直に行ってくれるタイプじゃないし、その後も色んなことがあり過ぎて、夫婦仲を改善しようって思える時期は過ぎてしまった。さるころさんは野田Dさんが理不尽にキレたり不機嫌アピールする度に、ちゃんと「それは違うよね!」と諭してあげてて偉い!2023/07/25
てくてく
6
キレやすい夫、特にそれが子どもに対する時に目につく、という事態に対して夫婦カウンセリング(後にお子さんも)を受けることにしたことについてのコミックエッセイ。さるころさんがいないときは父子で上手く行く(子どもがわがままを言わない)=さるころさんがあまやかしている、ことの評価が、カウンセラーによってひっくり返されるところが特に印象的だった。2022/12/25
めぐ
4
大体うちと同じ状況。夫がすぐに子どもにキレる。カウンセリングでこの家はどうにかなったが、夫に関しては直したいという意思すらないのでカウンセリングに連れて行く事は出来ず、妻が1人でどうにか出来たという話でもない限り参考にはならなかった。著者と私は見た所同じタイプだが、カウンセラーでこういう人はほとんどいませんと言われていて、初めて会うタイプの人だと言われ慣れている私としてはそうだろうなと思ったりした。他人への期待が無さすぎて他の人なら別れるような人でも付き合い続けて子どもにしわ寄せが行くのかね。良くないな。2023/09/19
しま
3
ネットの宣伝で見て気になって。カウンセリングって日本だとまだまだ敷居高いイメージだけど、アメリカとかだと割と気軽に行ってるイメージで、ちょっと気になってた。行ける範囲にあったら言ってみたいな。自分のトリセツ欲しい2025/04/13
-
- 電子書籍
- 十億のアレ。~吉原いちの花魁~【描き下…
-
- 電子書籍
- 野菜がおいしいのはスープだから
-
- 電子書籍
- 薔薇の聖痕『フレイヤ連載』 19話 F…
-
- 電子書籍
- 雄気堂々 〈上巻〉
-
- 和書
- ドアがあいて・・・