プロセスマイニング 理解と実践─業務プロセス改革を進化させる最終手段

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プロセスマイニング 理解と実践─業務プロセス改革を進化させる最終手段

  • 著者名:近藤裕司
  • 価格 ¥2,178(本体¥1,980)
  • インプレス(2022/11発売)
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  • ISBN:9784295015635

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内容説明

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「プロセスマイニング、すごいけれどどうやって活用する?」
衝撃から試行、理解、実践、さらに理解へ──
国内最初期ユーザーが自らの研究・実践・成果をまとめたプロセスマイニング解説書の決定版!
ビジネスプロセス(業務プロセス)改革の本質的・抜本的なアプローチとして、欧米企業を中心に活用が広がるプロセスマイニング。社内のあらゆるシステムから取得したイベントログに対し、マイニング技術で精査して実態を可視化・分析する技術・概念です。
今日では、プロセスマイニングという言葉や考え方は次第に認知され、導入を試みる企業や人が増えています。一方で情報の多くが、あまりに魅力的に表現されており、実践してきた立場からすると「言い過ぎ」「そのまま信じたら危ない」と感じることもあります。当然ですが、プロセスマイニング(ツール)を導入しただけで期待した成果を得られるようなことはありません。「どう活用していくか?」の組み立てが必要であり、改善するアクションとセットで初めて効果を出せる技術なのです。
本書では、国内の最初期ユーザーとして2017年からプロセスマイニングの業務適用に取り組んできた筆者が、プロセスマイニングの本質や利用のポイントについて、経験とノウハウを含めてわかりやすく解説します。

目次

表紙
序章
目次
第1章 死屍累々の業務プロセス改善
本章のポイント/DXと業務プロセス改善戦略
プロセスマイニングへの期待
第2章 プロセスマイニングの登場
本章のポイント
イベントデータ(イベントログ)とは
データサイエンス
プロセスサイエンス
第3章 プロセスマイニングの技術
本章のポイント
プロセスマイニングの特徴
プロセスマイニングの技術
第4章 プロセスマイニング導入/評価(Step0)
プロセスマイニング実践の歩み
選定後の導入評価試験
Step0 導入/評価フェーズでの気付き
第5章 プロジェクト始動(Step1)
本章のポイント/プロジェクト概要
プロジェクト開始時の状況と背景
解決すべき問題
Step1 プロジェクト始動フェーズの振り返り
第6章 プロセスマイニングと業務改善(Step2)
本章のポイント
可視化から業務改善へ
プロセスマイニングの分析データ
プロジェクト運営(人/組織)
第7章 領域拡大/高度化への挑戦(Step3)
本章のポイント
DX時代における業務プロセス改善戦略
第8章 プロセスマイニング未来への展望
本章のポイント/業務の途中で管理番号(CaseID)が変化する場合の課題
OCPM(オブジェクト中心のプロセスマイニング)の出現
日本におけるプロセスマイニングの広まりについて
寄稿:プロセスマイニングの未来への序章
索引
奥付

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

horabook

3
★★★★★:誰も読んでない。装丁画像イメージすらない。しかし良い本だった。業務プロセス改善の実情については実感どおりでプロセスマイニングの狙いもよく理解できる。本書の導入プロセスが最適かどうかはわからないが、どういうことを考えなければいけないかはわかったように思う。実務で適用するとなると課題はイベントデータをどう作り出すかと可視化した後の分析能力か。あとは実施体制、通常業務を抱えながら片手間にやれるようなものではないなと思う一方で果たしてここに専任要員をあてることができるか。意欲的で優秀な人材が欲しい。2022/12/31

kim

1
Calonisプロセスマイニングツールの一つ。TOC(theory of constraints) 全体の生産性はボトルネックに依存する。という考え。業務を正しく捉えるのは現場の人間でも難しい。ゼロベースで考え直し、作り替えようという提案が出ることもあるが、机上の理想的な業務プロセスを機能させるのは実際には困難。現状の業務プロセスを可視化、共有化しながら、ボトルネックを見つけて改善する方が現場の協力が得られやすい。2025/03/29

高嶋 真也

0
プロセスマインニングについてまとめた本。 業務プロセス改善の課題や、プロセスマインニングに関する用語や技術、導入にあたっての流れや実施経験でのポイントなどが記載されている。 イベントデータからのプロセスの可視化に始まり、データサイエンスとプロセスサイエンスの融合での有効性を示しており、うまく業務プロセス改善に活用できればと思う。2023/08/15

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