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内容説明
腸内環境を整えると、よく眠れて
翌朝の目覚め方がまったく違う!
「ウンチ博士」でおなじみの著者が
2万人の調査から発見した腸活の新習慣
ステイホーム、リモートワーク、行動自粛、マスク生活……。
このような毎日で、体のバイオリズムが狂ってしまった人がたくさんいます。
そして、そのまま眠れない日々を過ごしてはいませんか。
睡眠の質を左右するものは、何なのか……?
そんな睡眠について、最新研究によって解明されたことがあります。
睡眠は脳やホルモン、神経との関連を指摘されることが多いのですが、
それ以上に深いところでかかわり合っているのが、腸なのです。
この事実が明らかになった今、
眠りを制するために必要なことは、腸を制することのみ。
そう、最高の睡眠は“腸活”で手に入れることができるのです!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
れい
9
【図書館】一時期ヤクルトのプロバイオテクスで睡眠改善になるからと売り切れたりしていたけど、もしかしたら出所はここ?睡眠を改善するなら、腸の環境がよい方があっとうてきにいい。なんなら、長寿や健康も、腸内細菌で左右される。日本の発酵食品は秀逸。納豆は食べてから数日はよい活動をしてくれるので、週に最低二回は食べたいところ。などなど、温故知新的な内容だったが、医学的にも立証されたということかな。2023/03/22
Tomonori Yonezawa
5
県立図書館▼2022.11.30 初版1刷▼5part191頁、眠れぬ原因は腸、腸内細菌、万病の根源、腸活食、幸せホルモン▼なかなか面白かったが一気読みするまでは?な本。マーカー少なめで、最後に付箋みたいなまとめがよい。▼セロトニンの8割は腸管細胞で作られる(腸内細菌は関係ない)。脳で作られるセロトニンとは別で働きも違う。プチ断食やデトックスは腸の働きが低下して便を出にくくする。寝酒にメリット一切なし。▼後半の腸活食や運動はイラストや写真多めがセオリーなのに少なめ。後半ややパワーダウンな感じが残念。2023/11/10
九段下古本巡り
3
腸活の本はあまり手を出した事ないので勉強になった。まず脳のない動物はいても、腸のない動物はいない事実からも腸の大切さを実感。腸で作られるホルモンは多種あり特に幸せホルモンのセロトニンも腸から、との事で脳や生活にも大きな影響がありそう。快適な睡眠に関してはホルモンがどう作用して、そのために乳製品、ナッツ類を摂る事でトリプトファン分泌を促進。鼻づまりにはヨーグルトなど、他に発酵食品、食物繊維、ナッツチョコなど食事と腸→QOL改善がまとまって書いてあり生活を見直すのにちょうどいい本。他の関連本も読んでみたい2024/03/17
ゆき
2
腸内環境が睡眠などに及ぼす影響についてわかりやすい。2022.11初版 2024/01/25
guncrazy25
0
★★★★2023/07/13