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内容説明
2022年夏 東北勢初の甲子園優勝!
「青春は密」「人生は敗者復活戦」「教育者はクリエイター」「優しさは想像力」
チーム作りから育成論、指導論、教育論、過去の失敗談まで、監督自らが包み隠さず明かす!
『人と組織を育てる須江流マネジメント術』
<有言実行!夢の叶え方>
基準と目標を明確化 努力の方向性を示す
選手の声に耳を傾け、主体性を伸ばす
データ活用で選手の長所・短所を〝見える化
日本一激しいチーム内競争の先に日本一がある
高校野球が教えてくれる、本当に大切なことを学ぶ
<目次>
序章 『日本一からの招待』を果たすために
第1章 人生は敗者復活戦―思考論
第2章 選手の声に耳を傾け、個性を伸ばす―育成論
第3章 日本一激しいチーム内競争―評価論
第4章 チーム作りは文化作り―組織論
第5章 教育者はクリエイターである―指導論
第6章 野球の競技性を理解する―技術論・戦略論
終章 幸福度の高い運営で目指す“2回目の初優勝”
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
yuni
41
「青春ってすごく密なので」「人生は敗者復活戦」。あの有名の言葉を生み出した仙台育英硬式野球部須江監督。チーム作りから育成論、思考論、技術論まで赤裸々に書かれてありました。高校時代は記録員、大学時代は学生コーチ、須江監督の経歴が何を意味するのか…野球好きならわかります。この経験から学んだことが教育者としての土台となり躍進に繋がっているのかと。野球を通して球児達に思考力や人間力を高める指導。それは野球の先の長い人生を見据えており、割と理詰め。そしてこの思考は組織でも子育てでも応用できます。満足度の高い一冊。2024/02/27
Daisuke Oyamada
30
2023年夏の甲子園。 2年連続優勝はなりませんでしたが準優勝。 残念でしたが、お見事でしたね。 慶應高校の方を応援する様な、 世間のムードはありましたが、 十分すぎる活躍だったと思います。 そして機を狙ったかの様に、笑 Kindle Unlimitedに本書が出てきたので、 迷わずチョイス。そして読了です。笑 昨年優勝後、ミィーティングでこう言ったという。 「幸福度の・・・ https://190dai.com/2023/08/28/仙台育英日本一からの招待-幸福度の高いチームづ/2023/08/26
Daisuke Oyamada
24
本のタイトルにもある「失敗から学び」ですが、著者いわくほとんどのケースで成功体験というものはいい方向に働かないと思っているいう。 成功したと思ったら、あとで必ず痛い目に遭う。成功によって誤解を生むこともあるし、ひがみ・やっかみに悩まされることもある。過信もする。失敗を恐れないようにしたいものです。 https://190dai.com/2025/01/03/伝わる言葉。-失敗から学んだ言葉たち-須江航/ 2025/01/20
ま
22
なんかポエムチックな表現も多いが、とにかく言葉を大切にする監督さんなんだなということが伝わってきた。選手一人ひとりの、あるいはチーム全体の到達目標と現在地を言葉で示して、道を指し示し、成果をあげる。これをつまるところマネジメントというのだろう。2024/08/29
読書は人生を明るく照らす灯り
17
📕読んだ理由📕情熱大陸に出演された時に、学びが多かったから。 📘読んだ感想📘野球理論から、育成理論まで幅広く学べる。人生は敗者復活戦。現代は一度でも失敗すると叩かれるので、挑戦する人が減っている。だからこそチャンスでもある。一塁に全力疾走し続ける球児から学ぶことがある。 📗読んだ後の行動📗一塁に全力疾走し続ける人でいたい。笑われても怪我してもいい。応援される人でいたい2023/10/06
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