扶桑社BOOKS<br> 暮らしっく

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扶桑社BOOKS
暮らしっく

  • 著者名:高橋久美子
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 扶桑社(2022/11発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 450pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784594093419

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内容説明

ESSEオンラインの人気”暮らし系”エッセーが待望の一冊に!

丁寧だけど丁寧じゃない。飾らない、無理しない。40代作家の高橋久美子さんのクラシック(古風)な暮らしを綴ったエッセー集。
古い一軒家に住み、手作り野菜と食事、物は捨てずに物々交換、ご近所さんとの交流や、東京と故郷・愛媛を行き来する二拠点生活のこと…
等身大の暮らしをすべて一冊にまとめました。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

シナモン

98
東京と愛媛の二拠点生活の暮らしを綴ったエッセイ。夏みかんに和三盆をふりかけて冷蔵庫へ…翌朝の自分への目覚めご褒美。美味しそう。柑橘類がふんだんに身近にあっていいなぁ。「自分だってダメな日があるのだから、人のダメな日を責めすぎてはいけない」ほんとにそうだなー。2023/11/12

ちいこ

6
吉本ばななさんがツイートされていて、知りました。初めての作家さん。面白かったです。2拠点生活すごいですね。2023/05/20

たっきー

6
愛媛と東京の2拠点をもち、ひと月ごとに住まいを移すという著者の日常を綴ったエッセイ。読んでいる途中で「その農地、私が買います」の著者だったと気づく。古いもの、手作りのものを大切にしていて、そのレシピや作り方が載っている。「その農地〜」のイメージに引っ張られているところもあるけれど、この著者は私には合わないかなぁという気持ちで読了。2023/01/26

mame

5
東京と、実家のある愛媛を行き来する生活。意外となかったパターンかも。丁寧な生活の話は、憧れもあってか定期的に読みたくなる。2025/01/20

千頼

3
求めていたのは使いやすい台所とおしゃれな食器。そして丁寧な食事。‥‥‥のはずが、そんなものは踊らされているだけだと気付いた。そういうことじゃなくてもっともっと地域の人との適度な距離感での関わりや、季節や身体に合った食事、それらに夢中になれる好奇心と行動力。そして理解してくれるパートナーが。今の私はそういう存在に憧れているんだとふと気付いた。【図書館本】2024/01/09

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