内容説明
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2色刷り+黒板+手書きのメモを用いた解説スタイルで、これまでの「法律は難しい」という古いイメージを打破し、誰にでも法律が面白く楽しく学べるように工夫された、まったく新しい法律入門シリーズ。
試験対策にビジネス実務に、また誰もが知っておきたい市民生活の法律=民法を学ぶ手引きとして、民法典第1編「総則」のポイントをこの1冊で楽々マスターできます。
第11版では、2020年4月に施行された民法大改正に対応。装丁も一新しました。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
読書熊
5
民法の基本のキを学べた2023/06/08
トモロー
3
この手の本をいくつか読んできたが、入門書ほど簡単ではないけど、手書きのような注釈がわかりやすく、比較的読みやすい。期間の考え方は初めて知った。該当日が0時前なら当日から始まるが、午後になっていたら翌日から始まる。2023/04/06
三日月しずか
2
ブックカフェに数日通い、さら〜っと読みました。“法律”と聞くと難解でとっつきにくい印象を抱いている人が大半かと思いますが、この本は要点をコンパクトにまとめてあり黒板メモで視覚的にも理解し易いです。条文もしっかり参照できるようになっています。また、挿絵のイラストもなんとなくほのぼのできて愛着が湧きます。帯の通り、「法律があなたのお友達になる本」だと思います。尾崎哲夫先生の他の著書も、良さそうなのでこの機会に読んでみたいと思います。2023/04/15