内容説明
書店は、まさかの時に役立つ〈知恵、知識、見識、知性〉の宝庫
毎週土日は書店にほぼ通い、1日約100冊を手にとり、数冊買って帰る生活を20年あまり続けている著者。その読書分野は、日本・海外問わず、文学、哲学、政治、経済、医学と幅広い。心の琴線に触れる本を求め、孤独に馴染み、失敗を糧にしてきた経験から、読書の効用を語る。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Moca
27
日本語学校の留学生の殆どが、自国の借金と奨学金のために、日本でアルバイトしているのが多いのが問題視とされる。 日本語学校で、優秀な外国の留学生が日本語を教育して、学校の教師やグローバルビジネス等の優遇的に扱うのが理想的だが、実際上、日本では人材不足によって、特にアジア系の留学生を就業として、扱っているのが事実である。2021/10/24
Moca
20
この本書の著者は、色んな専門性のある本を引用して、知的好奇心を湧くような、知恵論、哲学、医学的な科学、社会論、死生観等の論理を集めた本である。 まあ、確かに読者に知的好奇心・興味・参考をもたらすよう、色んな専門性のある本を引用して、読書する意義を述べられているのだが、それぞれ本を引用する箇所が多すぎて、別の分野の内容になっているので、読書の意義からかなりかけ離れているから、この本書はあまりオススメしない。
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