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内容説明
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学校保健統計調査によると、現在、小学生の2人に1人は虫歯があると言われています。 しかし…
・毎朝、歯をみがく子は学力偏差値が高い
・しっかり噛める子は学習意欲が2倍
という研究データもあり、歯みがきと学力は密接に関係しているのです。
子どもをもつ親は、親の使った箸などを介して虫歯菌が子どもにうつってしまうリスクも。子どもを虫歯から守りかしこい子に育てるために、親子で歯みがき習慣を考える方法をイラストや図解を交えてご紹介します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぱーる
3
よく噛むことで脳が活性化し記憶力、学習能力が高められる、形の良いあごが作られるなど噛むことの大切さがよくわかった。子どもの歯に隙間があるのは良いことと知れて安心した。仕上げ磨きは小学4年か5年までやると良いらしい。子どもを歯磨き好きにするコツやおすすめの歯ブラシが参考になったので取り入れたい。息子は歯磨きされるのが嫌いみたいで私も憂鬱だったけれど、寝る前だけは少し時間をかけてみよう。2020/09/18
かになお
1
歯磨きで賢い子が育つのならいいなあと思って読み始めたけれど、歯を大切にすることで賢さは後からついてくるという内容だった。大人のケアと一緒でフロスを使い、よく噛んで食べることが大事。予防のために 歯科で定期検診を受ける。6歳臼歯の虫歯をシーラントで予防する。2018/04/27
しおちゃんこ
0
教育ママにはなりたくないぞ…と思いつつも、タイトルが気になり、手に取った本。かしこい子というより、よく遊び、よく学ぶ健康な子を目指すイメージ。その為には、歯を健康的に保つ事がとても大事。本書には、子どもが歯磨きや歯医者を好きになる工夫が紹介されており、ぜひ実践してみたいと思った。ちょっとでもできたら、大袈裟に褒めてあげよう!2023/09/26
Tomonori Yonezawa
0
【地元図書館】ウチの子どもは歯みがきがあんまり好きではない模様。カミさんが仕上げみがきとかやってるが、ここにも学びがあるはずだとこの本借りた。ワンタフトブラシ、ロールブラシは親も試したことがないので今度やってみよう。指しゃぶり、口呼吸についてもちょっと載ってて参考になった。100頁、お口ポカンは病気の元、花粉症やアレルギーの原因にもなるってところは親が花粉症でもあり参考になった。りんごを食べると歯ぐきから血が出るんじゃなくて、歯がきれいになる。ここも参考になった。2018/03/21