角川書店単行本<br> 文豪と怪奇【電子版特典付き】

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角川書店単行本
文豪と怪奇【電子版特典付き】

  • 著者名:東雅夫【著者】
  • 価格 ¥2,090(本体¥1,900)
  • 特価 ¥1,045(本体¥950)
  • KADOKAWA(2022/11発売)
  • 向夏の候!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~6/28)
  • ポイント 270pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784041117347

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内容説明

なぜ、文豪たちは「おばけ」が好きなのか!? 
文豪たちが遭遇したリアルな怪異エピソード×アンソロジー×評伝・読書ガイドのトリプル構成で迫る、誰も知らない、文豪の世界。

史上名高い文豪たちは、何故かそろって「おばけずき」だった!
怪奇譚の側面から文豪の生涯・著作を紐解いた画期的文豪案内。
文豪の人生そのものと「怪奇」との関わりを追求した、メイン本文パートである評論エッセイ(文豪たちが遭遇したリアルな怪異エピソード多数!)、かれら自身の言葉で「怪奇」の世界、著作のエッセンスを堪能できるミニ・アンソロジー(懇切丁寧な書き下ろし解題付き)、更に世界を深め読み手の世界を広げる評伝・読書案内で、各文豪の魅力に迫る!
図版も多数掲載。


【収録文豪】泉鏡花、芥川龍之介、夏目漱石、小泉八雲、小川未明、岡本綺堂、佐藤春夫、林芙美子、太宰治、澁澤龍彦


『怪と幽』連載「文豪たちの幽と怪」に大きく加筆修正を加え書籍化。


装画・本文扉絵 =北村紗希(型染・切り絵作家)


【電子版特典】岡本綺堂「幽霊物語」+解題(東雅夫)
岡本綺堂の単行本未収録の雑誌掲載エッセイに、東雅夫による「解題」を添えて特典といたします。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

モリータ

8
◆『幽と怪』2019-2022年連載「文豪たちの幽と怪』を基に2022年KADOKAWA刊。◆「古今の文豪たちと、かれらが遭遇した、超自然的な怪奇の世界との関わりを、ひたひたと、惻惻と、追求した特異な書物である(4頁)」。「おばけずき」の各作家(下記)につき、評論・作品抜粋・評伝の三部構成で紹介。◆鏡花、芥川、漱石、小泉八雲、小川未明、岡本綺堂、佐藤春夫、林芙美子、太宰、澁澤龍彦。◆芥川「ピアノ」を扱った授業のついでに読む。2023/10/12

海猫兄弟

3
泉鏡花から澁澤龍彦まで十人の文豪の怪奇にまつわるイントロ本。断トツで面白かったのが岡本綺堂の章。今を時めく麻布台ヒルズ付近には暗闇坂、狐坂、狸穴坂という地名が残っているが、綺堂は「狸坂くらやみ坂や秋の暮」などと寂寥感満載の句を残している。夜になると路端に捨児が泣いている。可哀想だと抱こうものなら、なんとはなしに狸坂まで連れてこられる。何だかやけに重い赤ん坊だと、気づいてみれば泥だらけの地蔵様を抱いていたのだからたまらない。これが大評判となり地名の由来となったそうで、この大らかさとユーモアに思いを馳せる。2024/09/23

じじちょん

3
泉鏡花、小泉八雲、芥川龍之介、太宰治など明治~大正時代の文豪の怪奇物と当時の時代背景など紹介している本。岡本綺堂と佐藤春夫がもともと好きなので、掲載されていて嬉しかった。あの時代の文学ってとっつきにくいけど、読むとっかかりになりそう。2023/02/25

takao

2
ふむ2023/12/27

へいへい

1
面白いテーマ設定で興味持ったのだけど、文豪それぞれのつまみ食い感が否めなかった。興味持ったら、あとはそれぞれで読み進めてね、と言うことなんだろうけど。2023/02/13

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