内容説明
『かみさまは小学5年生』で大人気のかみさまのことたまメッセンジャーすみれさんと、
実母であり活動のパートナーでもあるこころのことたまメッセンジャーゆきさんとともに、
本書だけのために、
かみさまから受け取った言葉を手紙にしたためた1冊です。
――――――――
私たち(すみれ&ゆき)にとってかみさまは、
信じている存在というよりも、
「ただ在る」存在で、信頼している存在です。
私たちはそう感じています。
みなさまにも自分の感じたままを
大切にしていただけたらうれしいです。
「プロローグ」より――すみれ
人は、一人一人「個性」という宝物を持っています。
ある日、かみさまたちが、
「個性は、自分だけの宝として所有するのではなく、
たくさんの方のきっかけのために生かしてごらん」
と伝えてくださったことがあります。
「エピローグより」――ゆき
――――――――
肉体を持った者として生きていると、
人の言葉で傷ついたり、
我慢して苦しんだり、
得体のしれない不安に襲われたり、
そんなこともあります。
けれど、本来のあなた=魂は、
楽しく美しく明るく軽やかで喜びに満ちています。
それをあなたは知っているということを、
「かみさまからの手紙」としてあなたに思い出させてくれる内容です。
私たちは一人ではなく、かみさまが常に見守っていて、
私たちがこの世界に生きていることをかみさまが心から喜んでいます。
「生きててよかった」と思えるハートフルな言葉が
一文字一文字に詰まっています。
読み終わると温かくて、ホクホクする究極の癒しを
誰もが浴びることができる本です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
航輝
4
神様は小学5年生の著者だったすみれちゃんが高校生になって母親のゆきさんと共に神様からのメッセージを伝える一冊 帯にある通り読後はホッコリとする読み応え 生きていてもいいんだと思える言葉が沢山2023/05/05
あゆお
2
骨折しているのに絆創膏を貼ったり、血が出ているのに湿布を貼ったりしても意味がない…心が辛い時はその症状に合わせた対処法を選ぶ、というのが心に残りました。一冊通して、「自分を大切に」「自分を愛して」と書いてあって、すぐには受け入れられないよ…と思ったけれど、でも神様がそうお思いなら、頑張って自分を受け入れる努力をしたい。2023/03/03
たくさん
1
詩のようになっている言葉は平易で内容も優しく温かい。けれどいまいち当たり前すぎるというか個々の事象を投影するよりも大きすぎてなかなか刺さりづらい。受け身で感謝の一定の考えの臨機応変さを感じにくいので結果的に一つの自分を私は感じた。間に挟まれる所感のような文章は読みごたえがあるし実感がこもった感じで言葉に意思が乗っていて自己投影しやすくてすっと入ってきた。量的に少し物足りないけど悩みがあるときに読む本なのかなって思います。2023/01/25
-
- 電子書籍
- 軍オタが魔法世界に転生したら、現代兵器…
-
- 電子書籍
- DKの妄想恋愛【タテヨミ】#140 p…
-
- 電子書籍
- 両片想いの契約結婚【分冊】 12巻 ハ…
-
- 電子書籍
- 辺境の貧乏伯爵に嫁ぐことになったので領…




