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内容説明
忙しい新米パパやママも安心! !
赤ちゃんの心と脳と体が
スクスク育つ離乳食のすべて!
グングン成長する赤ちゃんの
カラダ、脳、神経に必要な成分について
5人の専門医がくわしく解説します。
生後5か月～1歳までの離乳食レシピ付き。
■目次
1章 命の発生、誕生、育成のすべてを支える栄養とは 産婦人科医 宗田哲男
2章 おかゆから始めない離乳食 小児科医 岡田清春
3章 体の機能が完成する1～5歳に必要な栄養とは 小児科医・スポーツドクター 今西康次
4章 質的栄養失調が招く子どもの発達障害 精神科医 藤川徳美
5章 子どもの歯の一生を決める食事 歯科医 高橋純一
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Asakura Arata
5
離乳食はお粥というのは、だれが言い出したのだろう。そもそも薄い粥は不味いよな。たしかに脂質、タンパク質のほうが大事そう。母乳の成分に近いほうが良いのだろう。一つきになるのが、腸内細菌に関しての配慮は大丈夫なのだろうか、食物繊維とかはまだ乳幼児には良くないのかなあ？2022/05/18
しおこ
4
面白かった！ここまでアンチおかゆされるとおかゆあげるの迷ってしまうな？？？補完食とやらをもっと知りたくなった。私は白いもの大好き糖質過剰な人間なので、むすめもそうならないよう、タンパク質と鉄分食べまくろう……だから女性って生理の時鉄がなくなるからイライラするのかな？？産後の女性にはみんな鉄剤飲むべきでは？？😂2022/09/24
くわもんぺ
3
何気なく、手に取りましたが考えていた離乳食とは全然違いました。 読まなければ、普通におかゆからあげていたかも。 タンパク質と鉄をしっかりあげられるようにしたい！2023/04/20
Snowflake
3
図書館。離乳食(補完食)のために読み漁った本のひとつ。レシピは参考になるかもしれない。レバーペーストをつくってみるか。2023/02/15
ミロ
3
厚労省の栄養指導のとおりに、お粥と野菜だけ食べさせてたら、だめなんだなあ…。高タンパク、糖質カット、鉄分摂取。こうした栄養素が、体の発達だけでなく、精神の安定にも必要とは、驚きです。改めてですが、妊娠中のお母さんも、栄養が大事なのですね。食生活を振り返ってみると、栄養不足だった気がします。いやはや娘に申し訳ないです。離乳食で挽回したいです…。2022/07/09
