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内容説明
いま、「ひとり広報」が急激に増えています。
厳しいビジネス環境下で広告費が削減され、思うように集客できなくなったり、
消費そのものが抑制されたりしたことにより、自社のファンづくりの重要性を認識し、
「広告から広報へ」という考えにシフトしているケースが多いのです。
そのため、「最近、広報活動が大事と聞くし、うちもそろそろ」といった感じで広報部門ができ、
未経験の人が「ひとり広報」として任命されることが増えています。
しかしひとり広報は、次の「5つの不足」を抱えています。
経験が浅いため、なにをどのようにやるかわからない「知識」の不足。
どんな話題が世の中に求められているのかといった「情報」の不足。
会社の規模が小さく、新商品が頻繁に出ないなど、「話題」の不足。
やるべき業務が多すぎて十分に広報活動できない「時間」の不足。
気軽に連絡や提案をできるメディアとの「繋がり」の不足。
その不足を乗り越えるために必要なのが、「ひとり広報」の戦略です。<br>本書では全部で83の戦略を紹介します。
「ひとり」だからこその悩みに寄り添った1冊です。
広報担当者だけでなく、自分の会社、仕事、活動を知ってもらいたいと願い、
たったひとりで広報活動をするすべての人のための本です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Ai
6
リスキリングの一環で読む。自分の過去の業務経歴が生かせそうだ。そして、ひとり広報っておもしろそう。2024/10/16
☆ツイテル☆
2
フライヤー2023/02/12
Takateru Imazu
0
ひとり広報の戦略書ーー認知と人気を全国レベルにする「知ってもらえる」すごい方法 著:小野茜 「ひとり広報」とは、自分の会社やビジネスのことを自ら発信している人のことである。広報業務をする人がいないという広報担当者。本業もやりながら、広報業務もまかされているという兼業の広報担当者。さらには、広報担当者がいないから、自ら情報を発信したいという、ビジネスパーソンや経営者等、こういったひとたちはみな、「ひとり広報」だと言える。 2024/10/31
Mike
0
自分の仕事がマーケなのか販促なのかwebサイト運用なのか広報なのか分からないですが、人に伝える仕事をする一人の人間として「ひとり広報」にあたると思い購入しました。広報は時代観を読み、そこに沿った自社のテーマを打ち出す。そのためには時代を知る、社内を知る、価値を整理する、そして届ける。マインドを中心に広報としての心構えを学べた気がします。2023/02/12
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