イマドキ部下を伸ばす7つの技術――イマドキ部下を導くにはイマドキ上司になるのみ

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イマドキ部下を伸ばす7つの技術――イマドキ部下を導くにはイマドキ上司になるのみ

  • 著者名:福山敦士【著】
  • 価格 ¥1,595(本体¥1,450)
  • あさ出版(2022/11発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 420pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784866674148

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内容説明

今どきの若手社員の育成に悩んでいる人、組織は少なくありません。

●「イマドキ部下」を伸ばす「イマドキ上司」とは
・部下がなかなか成長しない

・自発的に行動しない部下が多すぎる

・最近の部下は何を考えているのかわからない

・上司として部下にどう接したらいいのだろうか・・・

このような部下との接し方について悩んでいるのは人が多いのではないでしょうか。

「イマドキ部下」を伸ばすには、
これまでの部下への指導方法では成立しなくなっています。
イマドキ部下は、スキルセットや知識量にも大きな差があります。
インターン制度や学生企業も珍しくなく、
新卒社員でも皆さんのときとは知識や経験値が異なる場合も少なくありません。

個性が重視され、多様化が当たり前という時代の流れもあり、好きなこと、
得意なことにフォーカスして仕事をすることがスタンダードになりつつあります。

そんな時代に生まれ育ったイマドキ部下を理解し、
伸ばすためには、「イマドキ上司」を目指す必要性があります。
イマドキ上司とは、一言で言えば「プロデュースできる人」です。

「組織の成果の最大化」という目的のもと、
「上司としての」自分自身のふるまいを決められる。
それが、今求められているイマドキ上司の姿です。


本書で提唱するイマドキ上司の基本は、
従来のような「立場」で部下を指導するのではなく、
上司としての「役割」を「演じる」ことで部下を伸ばすことにあります。

働き方が多様化し、ずっとともに働き続けることが少なくなっている今、
「イマドキ部下」は、お互いのパフォーマンスを
より良い形で引き出せる上司とともに働きたいと考えます。

本書のゴールは、あなた自身を変えることにあります。
セルフマネジメントによってあなたが変われば、部下も変わり、組織全体も変わります。
その為に必要な具体的なテクニックを、本書でともに学んでいきましょう。


■目次

・はじめに

●プロローグ イマドキ部下について知ろう
・部下が成長しないのには理由があった
・イマドキ部下の指導に求められることとは何か
・なぜ、「上司」が変わらなくてはいけないのか
・イマドキ部下を伸ばす方法

●チャプター1 イマドキ部下を伸ばす技術①「伝える」

●チャプター2 イマドキ部下を伸ばす技術②「聞く」

●チャプター3 イマドキ部下を伸ばす技術③「待つ」

●チャプター4 イマドキ部下を伸ばす技術④「信頼される」

●チャプター5 イマドキ部下を伸ばす技術⑤「人間力を磨く」

●チャプター6 イマドキ部下を伸ばす技術⑥「人間関係を構築する」

●チャプター6 イマドキ部下を伸ばす技術⑦「情報を収集する」

■著者 福山敦士
キャリア教育研究家
ギグセールス代表取締役
慶應義塾高校 講師(ビジネス実践講座)
27歳で独立起業。複数企業/事業を立ち上げ4度のM&A(売却)をすべて上場企業相手に実行。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ボルト

8
いまどき上司になる必要性を感じました。 著者が若いので、ちょっと自分の環境とは違うなとも思いました。2024/03/24

☆ツイテル☆

2
フライヤー2023/03/02

Satoshi Yamada

0
☆☆☆/部下を変えるではなく「上司が変わる」。/話した側に責任あり(上司の責任)➩伝え方を考える/相談しやすいよう自席にいる。また、「忙しい」を見せない、言わない。/◎仕事上の指摘は、気づいた時、即時行う(スルーは容認と同じ。後から言うはNG!)/会社(=上席)と目線を合わせる。経営者目線で考える※上席の意見が複数あると難しいが…/◎上席とコミュニケーション(挨拶など小さなことからやる)➩話を通せる関係性を築く➩部下の話を引き出せる(言っても無駄とならない)。/親しくないなら、最低3回対面する機会を作る。2023/08/26

Mik.Vicky

0
まあそうだろうけど、昭和世代の私としては、ここまで寄り添った気配りが必要かと考えると少しげんなりする。 和して同ぜずというスタンスで何とかやっている感じかな。2023/02/26

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