内容説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
ICTやIoT技術の発展によって社会にあふれる「ビッグデータ」を活用して、有用な「価値」を引き出す学問分野「データサイエンス」は、ビジネスから行政、医療、スポーツなど、あらゆる分野で注目されている。データサイエンスの基礎となるデータ処理(情報学)やデータ分析(統計学)手法の基本やあらまし、さまざまな分野での活用実例などを、図版や写真、イラストを使ってやさしく解説するシリーズ第10弾。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まる
6
やさしく知りたい… やさしい、というよりは易しい(くらいの漢字を読める層から)シリーズで 興味のない層も、イラストマンガほか駆使して引きずり込んでやろう、といった仕掛けはありませんが なるべく平易に、そしてたくさん先端技術について解説しよう、という感じです。 このジャンルが好きならば中学校〜、抑えておきたいな、なら高校〜、といった感じでしょうか2023/02/20
takao
1
ふむ2024/11/24
水面頼光
1
やさしく知りたいとあるように、非常にやさしく解説してあった。2024/01/18
subabai
0
データサイエンス周りの言葉を学べた。 様々な言語を使いこなせたほうがいいんだろうが、倫理観やビジネススキルも大切なんだろう。 2025/07/24
ゼロ投資大学
0
データには三つの側面がある。3Vは、「volume、velocity、variety」で、量と速度と多様性が重要である。収集されたビックデータをさまざまな知識で読み解くことで、価値ある情報に転換することができる。2025/07/10