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内容説明
男性や4人に1人、女性は6人に1人が生涯未婚と、独身者は急増中。税金・年金面で不利になりがちな独身者が陥りがちな7つの罠を避け、ひとりで自由に生きていくためには、早めのお金対策・老後対策が必要です。おひとりさまのクライアントを多く持つ税理士が、幸せな老後を安心して迎えるためにやるべきことを教えます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みゃーこ
21
孤独死の割合は、女性が16.9パーセント、男性の方が5倍多い、独身者は死亡保険は必要ない、生きるための保険医療保険がん保険就労不能、保険介護保険などが必要、保険は手取りの年収の四から5%以内、最低限必要なのは入院給付金5000円と手術給付金5万円先進医療特約、2人に1人はガンになる、介護費用と医療費の合計額が上限を超えた部分を返還してくれる制度がある、介護は原則親のお金で行うこと、世帯分離をしてなるべく親の所得を少なくできるように、お墓は納骨堂や合同墓、樹木葬などがある2023/09/13
ひめありす@灯れ松明の火
15
お金のことってあんまりちゃんと考えたことなかったなあと思って。やっぱり少し投資はしてみたいな。でもって友人同士の近居は楽しそう。私もそういうシェアハウスしたい。2023/03/23
ごへいもち
8
読み飛ばし2023/10/26
双海(ふたみ)
8
図書館本。私にとっては特に新しい情報はなかったかな。今のところ、老後にそれほど希望も期待ももっていないので、人様に介護してもらってまで生きていたいとは思わない。望むときに安楽死や尊厳死のようなものがもっと手軽に?できるようになったらいいなと思う。生きている、それだけでしんどい人もいる。生命保険も私には無縁だろう。2023/09/19
kama89
2
お金に纏わる本は個人的にすごく好き。歳を重ねる事にお金の使い方も考え方もどんどん変わってきていて、自分の親世代や今年金でカツカツ暮らしている世代の方にも、こういう制度やもっと情報が伝わりやすかったら良かったのに…ってすごく思う。2023/04/30