内容説明
2009年3月29日、21歳の青年が逝った――名古屋大学法学部法律政治学科3年。夢は国際弁護士、卒業後は米国ロースクールへ留学予定……。しかし、ブログに綴られた彼の言葉は永遠に生き続ける。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
maimai
37
タイトルが印象的。「孤独」じゃなくて「個独」独特な感性を持つ旧帝大のブロガーが政治、芸能等多方面に自分の意見を綴ったブログをまとめた本です。読んでいて頭がいいなと思いました。内容が難しくて分からない部分もありましたが、多くの知識に基づき自分の意見をズバズバいう姿に尊敬。人を嫌うことをやめてそのエネルギーを好きなことに回せば幸せになれるは印章に残っています。著者は21歳の若さでこの世を去っていますが、著者が残したブログは多くの人の支えになると思います。2016/07/26
ワダマコト
11
ブログの形をそのままパッケージにしたいという思いはわかるんだけど、横書きはやっぱり読みづらいんだよなぁ。スマホで見る分には横書きの縦スクロールは全く問題ないんだけど。2015/01/18
プラス3
1
大学生のはしくれとして、彼に羨ましさを感じずにはいられない。2012/07/06
xxxkayuxxx
0
正直なんで買ったのかわからん。2012/05/11
もん
0
お亡くなりになった理由がやはり気になります。ブログによる思考の言語化は随筆的な面白さがありました。同じ大学生として少し危機感。2010/11/03
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