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内容説明
「本当に下がりました! 」「更新10日前でも値下げできた」「誰でも活用できます」などなど、Amazonレビューでも絶賛の話題書が、担当編集者の実録・家賃交渉ドキュメントを収録して、改訂新版で再登場!
もし今の家賃を下げたいと思ったら、本書をのぞいてください。
都市部では、どんなに安くてもワンルームなら6万円以上、2DK以上のファミリータイプなら10万円以上は覚悟しないといけない、というかつての常識は、とっくに崩壊している。しかし、黙って住み続けていても、家賃は決して下がらない。
もしかしたら隣の部屋の住人はあなたより、安い家賃で借りられているかもしれない。
あなたがまず真っ先に取り組むべきなのは、家賃の値下げ交渉である。
著者からのメッセージ
私が本書で提案したいのは、以下の3つの行動原則である。
1 いま住んでいる部屋の家賃の値下げ交渉をしてみる
2 更新ごとに、家賃の安い部屋に引っ越しを検討する
3 借りるか、買うかにこだわらない
3つの行動原則を取ることによって、最終的にめざす究極のゴールは「住居費をいまの半額にすること」である。
もし、来月から月に2万円住居費が安くなったら、自分の生活がどれくらい楽しく変化するかをイメージしてみてほしい。
もくじ
改訂新版刊行にあたって――家賃崩壊をあなたは知らない
プロローグ――「稼がない」所得倍増術
第1章 家賃崩壊の真実
1人口減が引き起こす家賃崩壊
2携帯電話化した賃貸住宅――ワンルームに見る家賃崩壊
第2章 いまより2万円安い物件の探し方
1値下げ交渉の前の準備と心構え
2知ってそうで知らないネット活用法
3月額2万円安くする! 引っ越し大作戦
第3章 カンタン! 家賃値下げ交渉マニュアル
1値下げ交渉では、法律が強い味方になる――家賃下げ交渉の第一歩
2値下げ要求額を決めよう――家賃下げ交渉の第二歩
3大家はどう反応するのか?――家賃下げ交渉の第三歩
4「調停」と「更新拒否」という裏ワザ――家賃値下げ交渉の第四歩
第4章 実録ドキュメント「大家さんと闘う僕」
1本当に「家賃が下がるのか」実践してみた!
2もし調停に持ち込んだら…
エピローグ――マイホームはここまで安くなった
感想・レビュー
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mitei
Kentaro
ワッピー
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ロア