内容説明
ベストセラー日記シリーズ最新刊!今回もすべて実話の生々しさ~苦情&クレーム&恫喝&抗議、反論せずにお聞きします~ドコモ携帯料金コールセンター、パイオニア「プラズマテレビリコール受付、iDeCoコールセンターなどに派遣社員として勤務した著者が描く、センターの真実と、クレーマーとの手に汗にぎる闘いの記録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
きみたけ
146
図書館の予約で半年以上かかった人気の本。著者は長年派遣社員として様々な仕事に携わってきた吉川徹氏。ドコモの携帯電話料金コールセンター、プラズマテレビのリコール受付、個人型確定拠出年金の案内コールセンターなど、各種コールセンターの実態とそこに勤務する人々の悲喜こもごもを綴った一冊。ドコモでは携帯電話料金の支払い延長依頼が多く、電話する側と受ける側の生々しい攻防が興味深かったです。一方、忍耐力の要るこの手の仕事は自分には向いてないなと感じました😅改めて非正規労働者の厳しい生活実態が良く分かりました。2023/07/21
ma-bo
99
この日記シリーズは10冊ぐらい読了済。図書館の予約待ちも3冊あり(バスドライバー・コンビニオーナー・保育士)。経験出来ない知らない業界の裏側、現状を知れて興味深いシリーズだ。今作は携帯電話やiDeCo案内等コールセンターで勤務した著者が知られざるコールセンターの実態、電話する側と受ける側の生々しい攻防、そしてそこに生きる人たちの人間模様を描かれている。電話の向こうでは怒っている人も、理不尽な人も、演技している人もいる。ご意見、ご要望、恫喝、クレーム反論せずにお聞きします。忍耐力には頭が下がります。2023/09/29
kinkin
96
コールセンター、お互い顔の見えない者同士。しかし立場はメーカーとユーザー。ひどい客も多いんだな。電話だから物騒な言葉も出てくるだけではなくて、感謝の言葉もあったりしてそのあたりは、ホッとした。コールセンターではないけど、この間図書館に何やらクレームつけてるオバはんがいて、同じ話を3セットぐらいやっていた。聞いている方もうんざりだろうと思う。お互い言い争いというのは避けるのが一番、私はコンビニでペットボトル一本買っても「ありがとう」と言っとけば気持ちいいです。図書館本。2025/01/15
TakaUP48
75
大卒後、JAに務めるも過度なストレスで体調を崩し退職。その後、派遣社員として色々な職種に就くが、ここではコールセンターをピックアップ。ドコモ携帯電話料金コールセンター(携帯使えない→料金未払い→今回だけ延長→再度未払い→切断)(すぐつなげ!連発コール)、プラズマテレビのリコール受付(簡単)、ウイルスバスターの継続依頼(容易)、iDeCo(個人型確定拠出年金)の案内コールセンター(らしくみせるが、本当は?)、メリルガン証券の就職試験の内定者連絡(丁寧に)、NTTおまとめ請求センター(障害者をバカにするな?)2022/06/12
mana
69
派遣社員としてさまざまなコールセンターで働いた男性の日記的手記。携帯会社での、料金滞納者の逆ギレクレームが一番厄介だろうな。また、わざわざ電話かけてくる人って相当あれなイメージ。私だと一瞬でメンタルやられそうだ…。筆者は、不安定な非正規雇用ではあるが、それを逆手にとって自由に生きている。また筆者の人生にも触れられていて、クレームを受けるのも生身の人間だよなぁと。今時はどこもAIやチャットなので、コールセンターとは無縁だけれど、完全になくすわけにもいかないだろうな。 星7/102026/02/03
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