三才ブックス<br> 世界のサインデザインとうつくしい街並み

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三才ブックス
世界のサインデザインとうつくしい街並み

  • ISBN:9784866733432

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内容説明

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サインデザイナー、建築家、インテリアデザイナー、照明デザイナー、写真家、アーティスト、アートディレクター、サインメーカーの経営者といったサインデザインに携わるエキスパート50人が、世界34カ国71都市の街並みを「サイン」という観点から、自ら撮影した写真ととともに紹介する一冊。

文化や生活、地勢がサインに及ぼす影響、コミュニケーションに対する国や都市ごとの考え方の違いなど、デザインを通じて海外の都市風景を切り取ります。

本書は、サイン・ディスプレイ業界専門雑誌『POP EYE』に連載中の写真コラム「サインの旅」をもとにしています。


【目次】

[1]
・エディンバラ(イギリス)
・グラスゴー(イギリス)
・ロンドン(イギリス)
・パリ(フランス)
・モナコ
・南仏、パリ(フランス)
・ブルッヘ、ヘント(ベルギー)
・アムステルダム、デン・ハーグ(オランダ)
・コペンハーゲン(デンマーク)
・ハンブルク(ドイツ)
・ケルン(ドイツ)
・フランクフルト(ドイツ)
・ベルリン(ドイツ)
・ミュンヘン(ドイツ)

[2]
・バーゼル(スイス)
・スイス
・ザンクト・ガレン(スイス)
・ベネチア、ベローナ、ミラノ(イタリア)
・ミラノ(イタリア)
・ローマ、ナポリ、アマルフィ(イタリア)
・カプリ島(イタリア)
・バルセロナ(スペイン)
・グラナダ(スペイン)
・ヨーロッパ(イタリア、ドイツ、イギリス)
・プラハ(チェコ)
・ウィーン(オーストリア)
・ザルツブルク(オーストリア)
・ブダペスト(ハンガリー)
・ワルシャワ(ポーランド)
・サンクトペテルブルグ(ロシア)

[3]
・イスタンブール(トルコ)
・中東(カタール、オマーン、UAE)
・テヘラン、イスファハーン、アブヤーネ、ヤズド、シーラーズ(イラン)
・ヤンゴン(ミャンマー)
・ハノイ(ベトナム)
・プノンペン(カンボジア)
・バンコク、アユタヤ(タイ)
・クアラルンプール(マレーシア)
・シンガポール

[4]
・ジャカルタ(インドネシア)
・マニラ(フィリピン)
・香港、マカオ(中国)
・香港(中国)
・上海(中国)
・北京、上海、平遥(中国)
・ソウル(韓国)
・台北(台湾)
・九 (台湾)
・台南(台湾)

[5]
・ハワイ(アメリカ)
・ブエノスアイレス、ラ・プラタ(アルゼンチン)
・バンクーバー(カナダ)
・サンフランシスコ、ポートランド(アメリカ)
・サンフランシスコ(アメリカ)
・サンディエゴ(アメリカ)
・ラスベガス(アメリカ)
・サンタフェ(アメリカ)
・コロラドスプリングス、ヴェイル(アメリカ)
・ボストン(アメリカ)
・フィラデルフィア、ニューヨーク、ニューヘイブン、ボストン(アメリカ)
・ニューヨーク(アメリカ)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

138
図書館の新刊コーナーで見つけて読みました。 日本の街のサインをどうにかしてもらいたい。 https://www.sansaibooks.co.jp/mook/%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%81%A8%E3%81%86%E3%81%A4%E3%81%8F%E3%81%97%E3%81%84%E8%A1%97%E4%B8%A6%E3%81%BF.html2022/12/20

ニッポニア

53
週末に眺めていると、それだけで旅をした気分になりました。なかなか出かけられない今、読んでおいて、将来、いきたいなあ。サイン、とはモノだけでなく、記号、合図、仕草、それをきっかけに人が何かを判断するためのものなど、と広い意味合いがあります。何より、それぞれの国の街並みの違い。多様性を受け入れないと争いが起こることは必至じゃないか、と思います。2022/12/27

kaz

3
それぞれの都市、サインの写真は面白いが、撮影された場所が必ずしもその都市を代表しているとも限らず、「なるほど」という程度の感想しか持ちえなかった。あくまでエキスパートの視点ということなのだろう。図書館の内容紹介は『サインデザインに携わるエキスパートが、世界34カ国71都市を訪れた際、何に注目し、何を感じ取り、何を考えたのか。彼らならではの視点で撮影した写真とともに紹介するビジュアルブック。「POPEYE」掲載を書籍化』。 2023/05/24

ホークス今季はAクラス!

1
 世界各地の町の様子と様々な標識が上手い具合にマッチしており、見ていてその内訪れて見たいなぁと思いました。2024/04/20

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