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内容説明
4年前のワールドカップで「1分」も試合に出ることができずロシアを去った男は、たった4年間で日本代表に欠かせない、そしてドイツでナンバー1の男へと大成長を遂げた。
果たしてそこにあった秘密はとは?
「日本人が屈強なヨーロッパ人に対してフィジカルで勝つことはできない」
「ドイツ語もしゃべれない日本人がキャプテンを務められるのか?」
「海外への移籍は若いうちにしたほうがいい」……
常識と言われるものを次々と覆した著者・遠藤航がはじめて明かすトレーニング、思考法、緊張しない術そして日本サッカー進化のヒント。
ホテルで交わした南野拓実との会話。
長友佑都が示した2つの「戦う姿勢」。
本田圭佑がロシアワールドカップ前に放った一言。
岡崎慎司は言った「日本人は〇〇を欲する」
マウスピースは「踏ん張る」ためにしない。
4児の父親として夫として、日々思うこと。etc.
日本サッカー史上NO,1ボランチへ、その秘密すべてを綴る。
目次
はじめに
第一章 「正解はない」をスタートにする
01 「正解はない」をスタートにする
02 日本には「正解のない」強みがある
03 正解ではなく最適解を探す
第二章 最適解の探し方~疑う。
04 置かれた立場に納得しない
05 「失敗」という評価は鵜呑みにしない
06 イメージを疑う~戦術とは「戦う術」である
07 「戦う姿勢」は日常×データに現れる
08 日本代表に掛けていた「戦う姿勢」とは何か
09 「ベース+選択肢」で考える
10 「前へ」の戦術が整理されていない
11 ファーストチョイスは「人を生かす」
第三章 最適解を探す~不可能をなくす。
12 いままでにないデータにフォーカスする
13 「デュエル」で勝つためのトレーニング
14 疲れない体を手に入れる方法
15 不可能を超えるのは挑戦した人だけ
16 「デュエル」勝利の必須条件
第四章 最適解を見つける
17 明確な目標を持つ
18 逆算から小さなステップを踏む
19 挫折は存在しない
20 ブレないことと向き合う
21 負けているときこそ姿勢が出る
22 同じ失敗を繰り返さない
23 「前もって受け入れる準備」をする
24 「最適解」を探す装置を作る
25 心の拠り所を別に作る
第五章 日本サッカー進化論
26 「世界と差がある」から距離を縮められる
27 「戦術」を欲しがらない
28 「いったん、落ち着かせよう」
29 「戦術」の幅を作る
30 アクションのあとのアクション
おわりに
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アキ
*
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なんべん
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