内容説明
ドイツの美しいことばと絶景から、前へと進むパワーをもらう一冊。長年ドイツを取材してきた「地球の歩き方編集者」が名言と絶景スポットを解説します。先人たちが残した力強いことばに勇気づけられ、大きな一歩を踏み出すことができるはず。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
粋
7
言葉よりも写真に目がいってしまう。素敵な風景を見て、美味しいもの食べたいな。2023/03/18
ayunami
2
お城が絶景すぎる…101番目の言葉・ゲーテ「気持ちのいい生活を送りたいなら、過ぎたことは気にしないこと、めったに腹をたてないこと、いつも現在を楽しむこと、とりわけ人を憎まないこと、未来は神様にまかせること。」2023/07/12
荏苒 byn
1
写真で意外に多いのは建築物。黒森内ヘアピンカーブを見下ろす十字架。名言人で目立つのは近・ 現代の 政・産業人。 普通に諺もある。独逸人限定でもなく独逸と関係があった隣国関係者も多い。文人だけでも 足りる国だが。「人生の苦難に耐えるため 天は3つのものを与えてくれた。それは希望 睡眠そして笑い/ 人生をコントロールできなくなると人はジャージで出歩くようになる/幸福は些細なことにも注意を払うと得られ, 不幸は 些細なことを疎かにする とやってくる」以上 3つが感想人の なるほど 名言。地図無し。2023/05/14
kaz
1
類書で見かけたことのないスポットも多いし、見かけたことのあるスポットでもちょっと異なるアングルからの写真が多く、楽しめた。ノイシュバンシュタイン城など、訪れたことのある場所はなおさら。図書館の内容紹介は『世界を広げ「前進する」ことば、心が整う「愛と幸せ」のことば…。「地球の歩き方」の編集者・取材者が、ドイツ語圏を旅して集めた「道しるべとなることば」を、絶景写真とともに紹介する』。 2023/03/30
みかん
0
「隣の芝生は青く見える」のドイツ版の、「隣の庭のサクランボは、うちのよりおいしい」がかわいくて好き。2025/02/16