内容説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
『不思議の国のアリス』と『鏡の国のアリス』が1冊に!
楽しくて不思議なふたつのアリスの物語を
60点を超える、イメージ豊かな北澤平祐の挿絵とともにお届けします。
<中学生以上の漢字にルビつき>
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
優希
43
大好きなアリスの物語が1冊で読めるのでお得感があります。2023/10/15
かおりん
23
ルイス・キャロルはイギリスの数学者、作家、詩人、写真家。ディズニーアニメや映画では見たことあるけど本は初めて。アリスが大きくなったり小さくなったり迷ったり、白ウサギ、チェシャ猫以外にもトカゲのビルやブタ、ニセウミガメ、エビのスクエアダンスと様々な話があった。会話も豊富で、言葉のやりとりや詩や歌もたくさんで言葉遊びをうまく訳すのは大変だっただろうな。鏡の国のアリスの方はまた今度読む予定。2024/11/02
koke
10
児童文学というカテゴリーからのイメージとは打って変わり知的なユーモアなのだなと感じました、装丁が綺麗で素敵です。2023/04/21
源次/びめいだー
2
英国児童文学の古典的名作。面白かったです。2025/05/28