内容説明
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色鉛筆でここまで描ける!
話題の色鉛筆画家のテクニックを、初心者向けにていねいに解説します。作品集としても楽しめる一冊です。
「えっ、これ、写真じゃないの?」と思わず驚く金属やガラスのリアリズム。ものの質感は色鉛筆の「色数を重ねて塗り込む」という技法で表現できます。本書では、バナナやガラスのコップなどシンプルなモチーフでその技法を説明。文房具としては身近な色鉛筆を使って、本格的な静物画を描いてみませんか?
巻末には、技法説明で取り上げる5種類のモチーフの下絵も掲載。
著者がどのように色鉛筆と出会ったか、モチーフの探し方で気を付けていること、写真を見ながら絵を描くときの注意点など、読者の創作活動に役立つコラムも満載です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
津野1号
4
難しいです。2024/03/31
みーちゃん
4
とてもリアルに色鉛筆で描けるのでびっくり。ただ私が求めているのは、イラストレベルだったので、難しかった。こんなに描ければ楽しいだろうけど 2020/11/23
skr-shower
4
”写真みたいな絵が描ける~”よりハードルが高そう。気に入った写真を薄くコピーするかトレースして、塗り絵感覚で始めた方が無難か?下絵は活用しよう!2020/07/10
のぼる
4
色鉛筆ならではの繊細な柔らかな絵も良いなと思うけれど、ぐりぐり重ねた力強いタッチが大好き。ツヤッツヤの質感、どうやったら描けるのか…。カリスマカラーにペリシアにホルベイン、見事に軟質の色鉛筆贔屓の林さん。粗く描いても写実に近付いていくのが不思議…。とにかく練習あるのみってことで!2017/09/01
うみ
2
びっくり。ただただびっくり。色鉛筆の底力に圧倒される。参りました。2017/02/15