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内容説明
本書は、お金を儲けたい、増やしたい、そして幸せになりたいという方に向けて、「日本映画の最盛期を築いた男」永田雅一から帝王学を授かった著者が、お金と幸せを結ぶ教養としての帝王学を分かりやすく伝授する指南書です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
桂 渓位
5
ないものより、あるものの大切さを教えてくれる一冊でした📕 より今に集中して、生きていきたいと思いましたね✨2023/11/04
投資家M
3
自己啓発本の一種のような内容。帝王学という名前だから学問のようなものかと思いきや、ポジティブ思考法の詰め合わせ。想像していた内容とは異なり、ややガッカリした。帝王学とはお金と幸せを結ぶことと定義しており、失敗を恐れないことや、人の評価を気にしないことの二つを自分に根付かせる事が大事、と謳っている。その内容を筆者の経験、体験談をもとに説明している。「今ないものではなく、今あるものに目を向ける」という部分や、「まずは自分を満たす」という点は非常に共感した。2023/05/26
加藤 勤
2
戦後の日本映画ブームを牽引した大映の創業者・永田雅一から直接その帝王学を学んだ、永田雅乙氏の著書です。 「お金儲けの秘訣はできるだけ多くの人を笑顔にすること」 「お金を増やすより、使うイメージが大事」 一見簡単な言葉が並んでいますが、何度も読み返すうちに意味の深さに気づかされます。永田雅乙氏自身も、会社経営や飲食コンサルタント、YouTuber、また書家、画家として個展も開かれる多彩な人物です。 https://ameblo.jp/bookstama/entry-12807187948.html2023/06/11
ザラシ
1
「人を笑顔にすること」が考え方のベース。前読んだ帝王学の本より読みやすいかもしれない。普段「ない」ものに目をつけがちだから、苦境を感じた時こそ「ある」ものに目を向けられるよう、訓練したい。2022/11/14