ふしぎの森のふしぎ

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ふしぎの森のふしぎ

  • ISBN:9784759822311

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内容説明

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花がいっせいに咲く春、どこもかしこも大いそがしの夏、色あざやかな葉に包まれる秋、そして、ひっそりした冬…。森に入れば、いつも何かが見つかります。この本は、森がどんなにおもしろいかを学び、なかなか気づかないことに気づかせてくれます。森にひそむ不思議やひみつを知ったら、散歩する森の景色がまったくちがって見えるようになるはずです。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

がらくたどん

65
私のイメージの「化学同人さんらしい」科学読み物。単色の細密画とカラーの生態写生画とテーマ別の解説で構成された児童用の読み物。知りたい事を調べる本というより、語り掛けるようなテキストでネイチャーガイドさんに伴われて森を探検している気持ちで楽しみながら自然と森の役割を理解できるのが面白い。テキストをしっかり読みこなすのにまだちょっぴり抵抗がある子どもでも図版のボリュームが多いので楽しめる。長く味わえる一冊。随所に「森なんてないよ」っていう読者への小さな自然を見つけるヒントが散りばめられているのも嬉しい気遣い♪2023/07/06

クリママ

40
森の様子が描かれたモノトーンの絵(隠し絵にもなっている)と、植物、昆虫が解説された(語りかけるような話し言葉で書かれている)精密画が交互に編集されている。以前読んだ植物の本に書かれていたことも、ちゃんと載っている。読めば読むほど得るものの多い充実した1冊だ。ヨーロッパの人たちは自然を征服しようとしてきたが、日本人は自然と共生してきたと聞いたことがある。それなのに… 1本の木にはその木だけでなく、細菌、菌類、他の植物、昆虫、動物など豊かな生態系ができている。その神宮外苑の木を千本も伐採する計画があるとは…2023/09/29

昼夜

23
やはり、自然はひとつの設計図を基にしてひとつひとつの種が噛み合う歯車で動く機械でその中の人間っていう部品は、当初の設計図よりも大きくなってしまったから噛み合わなくなって全てが上手くいかなくなるみたいに思えてくる。人間がこの設計図に上手く嵌るようになるにはどうすればいいのか答えが出ればいいのにと思います。2022/02/17

絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

22
じっくり時間をかけて読みました。読んだ後も探し物の楽しみ(答えも載ってます)があり、2倍3倍楽しめました。命の循環や繋がり、そして今ある現状と今後の課題、森が無くなるということは、自分の命もいずれ無くなること。2022/04/18

spatz

13
誰しも美しい緻密な絵に息を呑むことだろう。森に生きる生命たちをカラフルに森の光景をモノクロに。絵を描くことは見せたいものを見せたいように描き出せるという利点がある、という文があった。これを写真で示そうとしたら大変、と。見せたい光景を一枚の画面に表す、確かにそうだ。説明もわかりやすくてでも専門的。森が恋しくなる理由がわかる。森の中を歩くのはいいことしかない。オランダ語より翻訳。絵も文も素晴らしい。著者たちが森を愛していることがわかる。森に行きたい。 刊行日 2022/02/15 #NetGalleyJP 2022/01/30

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