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内容説明
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地球には、驚くほどいろいろな生きものが存在します。その中でも、とくにおもしろい特徴をもつ生きものたちを紹介。学名や絶滅危惧種もわかる、生きものと生物多様性について楽しく学べる大型絵本図鑑。調べ学習にも最適です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
spatz
11
TheVarietyOfLife原題。多様性。現代のキーワードのひとつでは?自分の専門の言葉で思い浮かぶのはLebensvielfalt。これをまた調べると、diversity of life、biodiversityなどとでてくる。原題とは離れるが、ダイバーシティ。て最近よく聞くカタカナで、あまり得意じゃない単語ではないでしょうか?言葉に興味があるので、こんな考え方をするのだが、種、の説明、用語や定義の説明、環境、そして絶滅の危機にあるものにマーク。これも子供のそばに置いておきたい本。2021/06/14
遠い日
9
化学同人さんらしい美しいイラストに今回も魅了されました。動物、植物を含めて24のグループ分けで、「生きもの」を紹介する。グループ名と学名併記で、これは「名前をつけること」の重要性を強調するもので、発見して名付けることで、生物の多様性を守ることができるからだという。普段何気なくクマだのイヌだの呼んでいるけれど、学名まで記されているものは、新鮮な印象を受ける。個々別々のものという認識が新たになる。巻末には「用語集」と「生命の木」が付され、より知識を深められる。#NetGalleyJP2021/07/29
てぃうり
1
イギリスの方なので、知らない生きものがいっぱい。クロウタドリやはり。2022/01/11
たくさん
0
水彩のリアルな絵にカーブを描いた解説文。生きものが順番がクマが一番だったりとさかのぼっていく感じ。大きくて迫力のある本なので見ていていい感じ。2021/08/29