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内容説明
お母さんのおなかに赤ちゃんがやってきました。お姉ちゃんになるいくちゃんはうれしいけど、ちょっとおもしろくありません。でも、ある日、お母さんがきゅうきゅうしゃで、はこばれて・・・。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
喪中の雨巫女。
11
《図書館-返却》赤ちゃんを無事に生むのは、大変なんだなあ。お姉ちゃんに、なれてよかったね。2020/12/22
遠い日
8
広野多珂子さんの絵を求めて。来る秋にはおねえちゃんになる、いくちゃん。おかあさんやおとうさん、おばあちゃんの気持ちが生まれてくる赤ちゃんのことで大きく膨らんでいるのを敏感に感じとって、とても複雑な心境。そんな折りに、おかあさんに起きたアクシデント。赤ちゃんへの屈折した気持ちが、無事に大きく育つようにと、祈りに変わっていく。下のきょうだいを持つときの上の子の葛藤が切なく、けれども、子どもはこうして子どもなりの心の折り合いをどうにかつけて、乗り越えることに逞しさも感じる。2016/10/29
華形 満
4
いままでパパママの愛情は自分にだけだったのに、その愛情がだんだん生まれ来る妹(弟)に転換されていこうとしている子供心の不安を絵本で実に上手く表現されている。でもそれは決して愛情が薄れる事じゃなく、むしろ分け合う事なんだよ..むしろ兄弟の出来る子が羨ましくなるストーリーです。2016/11/19
たくさん
1
最近は流産や早産も多くそれに対応するところも増えたというように聞く。そんなときに助かってほしいという素直な気持ちを表す本は今の時代必要だ。2017/01/03
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