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内容説明
怖いのは誤嚥だけじゃない!
「足腰に力が入らない」のも、「のど」が弱ったせいだった!?
誰でもいますぐできる「声を出すだけ」健康長寿法!
「のど」は健康長寿の“門番”だった!
のどの老化によって高齢者に忍び寄る危険は「誤嚥性肺炎」だけではありません。
食べる、呼吸する、話す、さらに、からだを支える筋力にも影響する「のど」。
生命の「入り口」となるのどまわりこそ、健康長寿の要だったのです。
この本は、元NHKアナウンサーである宮本隆治氏が、96歳の実父の衰えに危機感をおぼえ、実践した、「ハシカベ体操」をお伝えするものです。摂食嚥下の専門家に教えてもらった、のどの大切さ、そして、父親の劇的改善をとおして学んだことをまとめた1冊。
宮本隆治氏オリジナルの「ハシカベ体操」は、取り組んだ方から「やるだけで元気が湧いてきた」「声を出して気持ちがスッキリした」「全身の活力が湧いてきた」との声も多数。
老化による「のど」の変化と、のどが健康長寿にどう影響するか。
写真とイラストつきのわかりやすい解説で、誰でも、いますぐ取り組める簡単健康法をご紹介します。どうぞ、健やかな毎日のおともにご活用ください!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
anne@灯れ松明の火
17
隣市新着チェックで予約。元NHKアナウンサーの宮本隆治さんが、96歳のお父さんの喉(声)の衰えを心配して、やってもらった「ハシカベ体操」。喉を鍛えることが健康長寿につながることをまとめた本。1日2~3回するといいそうだ。私は、とりあえず、お風呂の中で、1日1回やってみている。2022/12/20
ゆきんこ
1
元NHKアナウンサーの宮本隆治さんの96歳のお父さんが入院されて二週間で話す力が衰えたことをきっかけに考えたリハビリ法が「はしかべ体操」。徹子の部屋で見て読んでみたが、それぞれ5回やらなくてはならず、面倒そうだしまだ自分には早いと思った。 のどの筋力が衰えると誤嚥だけでなくこけやすくなるそうだ。20年後くらいには必要になるかもしれない。覚えていればやってみよう。 2024/10/15
はるさん
0
元NHKアナウンサー宮本隆治が、「声のプロ」ならぬ「喉のプロ」として高齢者における「のど」の大切さを分かり易く教えてくれる。年寄りには為になる健康本。2022/12/15