現象が一変する「量子力学的」パラレルワールドの法則

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現象が一変する「量子力学的」パラレルワールドの法則

  • 著者名:村松大輔
  • 価格 ¥1,386(本体¥1,260)
  • サンマーク出版(2022/10発売)
  • ポイント 12pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784763140074

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内容説明

あなたの「周波数帯」が変わると、
現れる「人・物・事」が変わる。
「観測」すると「出現」する!――素粒子の摩訶不思議な性質に目を向けると、これまで説明できなかった多くの現象を解き明かせるばかりか、私たちが日ごろ目にしている物体が、じつはいかに実体のないものであるかにも気づくことができます。そしてこの量子力学の考え方を応用して実生活に活かせば、おもしろいことが起こると著者は言います。これまでSFだけの話だと思われていた並行世界(パラレルワールド)がじつは「すぐそこ」にあり、いつでも繋がれるというのです。本書はその理論と実践法を説く、これまでにないコンテンツになっています。変化の乏しい普段の毎日が一瞬でエキサイティングなものに変貌する、あなただけのパラレルワールドが体感できます。読後あなたにどんな変化が現れるか、どうぞ楽しみにお読みください。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

inami

35
◉読書 ★4 自分の興味(謎)の一つに、「意識」「気」「魂」といったものがどのような「もの・こと」であるのか、というのがあり、これまで脳、宇宙、生命、心理といったことに関する本を結構読んだが、いまひとつピンとこないところがあった。しかし、本書を読んで、なるほど(量子力学)とヒントになることがあり、謎解明が一歩前進した。どんな物質も素粒子が集まってできているが、意志や感情も素粒子(バイオフォトン)。我々は、観測した周波数帯(パラレル)で存在し、その世界で現象化を引き起こしているという。 ⇒2023/06/11

あっきー

18
⭐3 天外の本に出てきたリンマクタガートの「フィールド 響き合う生命」が気に入っているのだがこの本にも何回か登場していた、著者と自分の考え方はほとんど似ているのだが他の人が言っているのを聞くと変な考え方で大っぴらに言いふらさない方が良いなと思ってしまう、量子論が科学的な裏付けがあることを利用して自らのトンデモ自己啓発セミナーの人集めに使うのは天外と同じだな2023/03/20

ゆう

16
この本は人によっては受け入れられないのかもしれないけど、実際体験していると、すんなり納得できる。 実際、意識によって本当に世界は変わる。 松下幸之助さんの考え方もやっぱり凄い。マイナスも考え方ひとつでプラスになる。 そして量子力学は知れば知るほど面白い。 素粒子の不思議な性質やゼロポイントフィールドの話は、もっともっと知りたくなる2023/02/12

ルル

14
初めての土地に降り立った時の土地の「感じ」や、お店の「雰囲気」、、、なんか好きだな、とか、早くこの場から去りたい、などには理由があって、「気のせい」じゃなかったんだなと思える内容^^人間関係、人生を好ましくしたい方はぜひ(*^^*)2023/05/18

seeds

12
作家・小川糸さんの友人であるイラストレーター・平澤まりこさんがラジオアプリでこの本のことを話していて、彼女の友人たちの間で話題の本とのことで気になり読了。 フォトンやゼロポイントフィールドなどの言葉や量子力学の考えを用いるとみえない世界、霊性、意識などの話が私にはすごく腑に落ちて非常に分かり易かった。 2023/05/08

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