現象が一変する「量子力学的」パラレルワールドの法則

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現象が一変する「量子力学的」パラレルワールドの法則

  • 著者名:村松大輔
  • 価格 ¥1,386(本体¥1,260)
  • サンマーク出版(2022/10発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 360pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784763140074

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内容説明

あなたの「周波数帯」が変わると、
現れる「人・物・事」が変わる。
「観測」すると「出現」する!――素粒子の摩訶不思議な性質に目を向けると、これまで説明できなかった多くの現象を解き明かせるばかりか、私たちが日ごろ目にしている物体が、じつはいかに実体のないものであるかにも気づくことができます。そしてこの量子力学の考え方を応用して実生活に活かせば、おもしろいことが起こると著者は言います。これまでSFだけの話だと思われていた並行世界(パラレルワールド)がじつは「すぐそこ」にあり、いつでも繋がれるというのです。本書はその理論と実践法を説く、これまでにないコンテンツになっています。変化の乏しい普段の毎日が一瞬でエキサイティングなものに変貌する、あなただけのパラレルワールドが体感できます。読後あなたにどんな変化が現れるか、どうぞ楽しみにお読みください。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

inami

43
◉読書 ★4 自分の興味(謎)の一つに、「意識」「気」「魂」といったものがどのような「もの・こと」であるのか、というのがあり、これまで脳、宇宙、生命、心理といったことに関する本を結構読んだが、いまひとつピンとこないところがあった。しかし、本書を読んで、なるほど(量子力学)とヒントになることがあり、謎解明が一歩前進した。どんな物質も素粒子が集まってできているが、意志や感情も素粒子(バイオフォトン)。我々は、観測した周波数帯(パラレル)で存在し、その世界で現象化を引き起こしているという。 ⇒2023/06/11

加納恭史

28
やっと量子力学の良い解説書物が分かり、読み進める。スラスラと進むな。難しいと思って躊躇したが、覚悟するとその割でない。量子と言っても素粒子のこと。原子を分解すると、原子核と陽子・中性子と電子。次に素粒子の分析に。物質をつくる素粒子はクオークとレプトン。エネルギー的な素粒子は強い力(グルーオン)と電磁力(フォトン(光子))と弱い力の素粒子。このフォトンこそが体も物質も出来事も色濃い影響を与える。素粒子には時間が存在しない。電子は今だけでなく、同時に過去と未来に現れる。フォトンは電磁力だからその力学が問題。2024/05/26

akiᵕ̈

25
この世界の話は、散々違う方面からアプローチしてきていて概要は分かっていたけど、ピンポイントでの量子力学の話に踏み入ってみると全てが繋がって、かなりワクワクした♪意図を持って"どこの周波数に合わせるか"というのが的確すぎていてとても分かりやすい。周波数が合えば同じモノが引き寄せられてくるというのは実感しているので、更に深掘り観測して今後の行く末を楽しみたい♪2025/04/16

あっきー

20
⭐3 天外の本に出てきたリンマクタガートの「フィールド 響き合う生命」が気に入っているのだがこの本にも何回か登場していた、著者と自分の考え方はほとんど似ているのだが他の人が言っているのを聞くと変な考え方で大っぴらに言いふらさない方が良いなと思ってしまう、量子論が科学的な裏付けがあることを利用して自らのトンデモ自己啓発セミナーの人集めに使うのは天外と同じだな2023/03/20

ゆう

17
この本は人によっては受け入れられないのかもしれないけど、実際体験していると、すんなり納得できる。 実際、意識によって本当に世界は変わる。 松下幸之助さんの考え方もやっぱり凄い。マイナスも考え方ひとつでプラスになる。 そして量子力学は知れば知るほど面白い。 素粒子の不思議な性質やゼロポイントフィールドの話は、もっともっと知りたくなる2023/02/12

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