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内容説明
本書で取り上げる10品は、仕事をしながら2人の子どもを育ててきたウー・ウェンさんが、プライベートで長年作り続けてきた料理です。
材料も道具も最小限で作りやすく、とてもおいしいのが魅力です。季節の野菜でアレンジができるから、一度覚えてしまえばレパートリーは無限大。
なぜその手順が必要なのか、どんなふうにすればラクに台所仕事を進めていけるか、なども合わせてお伝えするので、読めば自然に料理の勘所が身につきます。
10品を、焦らず、ていねいに。
一生ものの、おいしい家庭料理のはじまりです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
mike
75
へえ〜そうなのか…と思うことあり。「豚肉とキャベツ炒め」はそれぞれを下茹。そしてフライパンの中に入れて合わせ調味料で和える感覚。「青菜の炒め物」を家庭で作る時は弱火から中火。しんなりとする寸前で火を止める。白身魚は焼かずに上新粉をまぶして蒸すとパサつかず美味しい等。「トマトと長芋のスープ」は紅白が綺麗でやってみたい1品。2024/12/01
涼
66
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2023/01/post-81b170.html 個性的な作り方で、炒め物はそれぞれ別々に火を通してから合わせるという方法を取ります。2023/01/24
さくらっこ
59
こんな料理の本が欲しかった!なぜ料理は面倒なのか?それはいろんな材料をそろえなくてはならない、何を作っていいのかわからない、この2点に尽きると思う。この本で紹介されているのは、野菜1種の炒め物や肉の塩焼きなど、シンプルな料理ばかり。市販のだしは使わず、素材の持つ美味しさを引き出すのが肝心とのこと。本来の家庭料理の在り方を教えてもらった気分だ。ただ、塩こうじと桜エビは著者なりのこだわりなのか頻繁にレシピに登場する。早速スーパーで探してみよう。写真入りのレシピもわかりやすい。人参の春巻き、早く作ってみたい。2023/06/19
とよぽん
52
10品とは、調理法の基本バリエーション。炒め物、焼き物、蒸し物、煮物、揚げ物、スープ、鍋など。ウー・ウェンさんが、日常の食をシンプルにかつ美味しく作り続けるための知恵を授けてくれる1冊。手間を省くのではなく、時間を上手に使うのだと。写真がどれもおいしそうで、作ってみようと思う前に食べたい!と思わせる。2024/10/08
たまきら
46
シンプルだからこそ、手順が大切。結婚するまで料理を作ったことがなかったという著者が、「料理は誰にでもできる」という。これってすごく力強いメッセージなのでは。メニューだけでなく、著者の食材や日々の暮らしとの向きあい方など料理以外の部分も学ぶことが多い大満足な一冊でした。この人の言葉、好きだ~。2024/08/28
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